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残業ご飯で気を付けることとは?従業員の健康を守るために企業ができること

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残業があったとき、会社でご飯を食べる人もいれば、自宅で簡単に済ませる人もいます。しかし、なかには遅い時間は食べないという人もいるでしょう。ご飯をおろそかにすると、健康を害してしまいます。その結果、体調不良から仕事の効率が悪化してしまう場合もあるでしょう。そこで、残業ご飯の実態をはじめ、健康に気遣うためにはどのような残業ご飯がよいのかを紹介していきます。

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どんなものを食べているの?Twitterからみる残業ご飯

残業ご飯の実情をTwitterで調べてみると、社内で食べる場合と社外で食べる場合に分かれます。社内で食べる場合は、先輩や同僚と店屋物などの出前をとったり、自分で近くの店などに出向き軽食やお寿司などを購入したりしているようです。一方、社外で食べる場合は、残業後に会社または自宅近くの飲食店でラーメンなどを食べたり、自宅に戻ってからパスタやリゾットなどで簡単に済ませたりしていることが多いようです。

体を気遣うための食事のキホン

健康志向が高まるなか、食事の栄養バランスなどに気遣う人が増加しています。そこで、改めて食事のキホンについて紹介していきます。

1日3食を習慣にする

厚生労働省では、性別や年齢、運動量などを加味した1日に必要とされる栄養摂取量をまとめています。その中で必要な栄養摂取量は、1食で一度に取るのではなく、3食に分けてバランスよく取るように推奨しています。特に男性の場合は、1日に必要な栄養摂取量が多いため、2食だけで栄養を摂取することはむずかしいでしょう。1日3食を習慣にして、健康的な体を維持することを心がけましょう。

お腹が空いてから食べる

食べるタイミングも大切です。ご飯は空腹を感じてから食べるようにすることが大事です。満腹または空腹を感じとる感覚のことを空腹センサーといいます。空腹センサーが敏感な人は空腹になってからご飯を食べます。そして、満腹状態になると、それ以上食べようとはしません。そうすることで、脂肪の蓄積を防ぐことができます。

空腹センサーを気にしないで、お腹が空いていないのにもかかわらず、時間が来たからといってご飯を食べてしまうことがあるでしょう。また、友達との付き合いがあるから、ご飯を残すともったいないからといった理由で食べ過ぎてしまうこともあるかもしれません。こうした食事のとり方をしていると、脂肪がつきやすく、体にとってもマイナスです。満腹のときは食べず、空腹になってから食べるということを心がけるようにしましょう。

深夜の食事は控える

夜遅く食べると太ってしまう原因として、自律神経の働きがあげられます。自律神経には交感神経と副交感神経の2種類があり、朝は交感神経が、夜は副交感神経がそれぞれよく働きます。実は、副交感神経には体の代謝を抑制してしまう働きがあります。そのため、夜は代謝が悪く、ご飯を食べた後、体内に脂肪をため込んでしまうのです。

また、夜は食事誘発性熱産生が少ないことも太りやすい原因の一つになります。食事誘発性熱産生とは、食事をすることによって、消費されるエネルギーのことです。実は、食事を取ることで体が温まり、エネルギーが消費されていくのです。この食事誘発性熱産生は朝がもっとも多く、夜になればなるほど少なくなっていきます。つまり、夜の食事はエネルギーの消費が低いのです。

このほか、夜は副腎皮質ホルモンの分泌が少ないことも太りやすい原因です。副腎皮質ホルモンには、血糖値を上昇させてエネルギーとして消費する作用があります。この分泌量は朝がもっとも多く、夜になればなるほど少なくなっていきます。その結果、夜の食事は太りやすくなるのです。

残業ご飯で気を付けるポイントは?

自律神経や副腎皮質ホルモンの影響もあって、夜遅くに食べたご飯は消化されにくく脂肪になりやすいという特徴があります。だからといって、ご飯を抜くのは体によくありません。そこで、残業ご飯など夜遅くに食事をするときに気をつけるポイントを紹介していきます。

油をとらない

ご飯を食べると、食物はまず口から胃に導かれますが、胃のなかに食べ物が停滞する時間は早いものは1時間程度、長いものは5時間程度といわれています。たとえば、果物は20~30分、野菜は1~2時間、米やパン、パスタなどの炭水化物は4時間以上、魚や肉、卵などのタンパク質は6時間以上です。食べ物が胃に残った状態で寝てしまうと、疲れがとれず、翌朝もだるさが残ります。また、夜はエネルギーの消化が鈍くなります。なるべく消化の早い食べ物を口にすることが大切です。消化が早い食べ物としては、半熟卵、おかゆ、うどんなどがあげられます。一方、消化が遅い食べ物としてはソーセージやベーコンなどの加工肉食品、バター、油などがあり、これらの食べ物は控えたほうがよいでしょう。

血糖値上昇を防ぐため回数を分けて食べる

太りにくくするためには、血糖値が上昇しないように工夫することも大切です。それは、血糖値の上昇を抑えることで、肥満の原因となるインスリンの分泌を少なくすることができるからです。血糖値は糖質を摂取すると上昇してしまいます。糖質が多く含まれる食べ物としては、米やパン、パスタ、ジャガイモ、スイーツなどがあげられます。一方、肉や魚、チーズなどは糖質が低い食べ物です。たとえば、焼肉もご飯を抜いて肉だけを食べると、血糖値の上昇を抑えることができ、太ることを防げるでしょう。

また、空腹の状態でご飯を食べると血糖値が上がってしまいます。1日2食だと逆に太ってしまうといわれるのは、空腹の状態でご飯を食べてしまい、血糖値が急に上がってしまうからなのです。食事は1日3食で、さらに間食して食事の回数を増やすことが大切です。そうすることで、空腹状態で食事を取ることを防ぐことができます。間食だからといって、スイーツなどの糖質は厳禁です。ナッツや卵、大豆、お肉などのたんぱく質がおすすめです。

残業ご飯を会社で食べる場合に取り入れたいポイント

会社で残業ご飯を食べるときは、時間がないためカップ麺などの簡単につくれるものや、仕事をしながら食べられるお菓子が多いのではないでしょうか。また、男性の場合、空腹時は揚げ物などのがっつり系のお弁当を食べてしまうこともあるでしょう。しかし、このような残業ご飯が続くと、健康状態を損ねてしまいます。そこで、残業ご飯を食べるときに取り入れたいポイントについて、紹介していきます。

肉よりも魚を選ぶ

残業ご飯は肉よりも魚がよいでしょう。その理由としては、肉料理は高カロリーのものが多く、魚料理は低カロリーなものが多いことがあげられます。ただし、調理法によってカロリーは異なります。肉料理のなかでも油で揚げたものはよりカロリーが高くなり、魚料理のなかでも焼いたものはカロリーを低く抑えることが可能です。たとえば、一般的な飲食店で提供されるとんかつ定食の場合は950キロカロリー程度、焼魚定食の場合は530キロカロリー程度だといわれています。女性が残業ご飯にとんかつ定食を食べると、1日に必要とされるカロリーのほぼ半分を取ってしまうことになります。

緑黄色野菜・根菜・キノコの入ったものを選ぶ

残業ご飯は栄養面を考えて、野菜を加えるようにしましょう。野菜は1日に350グラム摂取すると体によいとされています。野菜のなかでも、ニンジンやピーマン、ほうれん草などの緑黄色野菜がおすすめです。また、ダイコンやニンジンなどの根菜を食べれば、腹持ちもよく満足度も上がります。また、キノコなどカロリーの低いものであれば、たっぷり食べてもカロリーを気にする必要がないため、おすすめです。

みそ汁やスープをプラスして満足感を得る

栄養バランスやカロリーを考えて、残業ご飯にみそ汁やスープを加えてみるのもいいでしょう。一汁一飯でも必要な栄養素を摂取することが可能です。味噌汁やスープのなかに入れる具にカロリーの低いものを選べば、太りにくいうえに満腹感を得られることができます。また、健康面に配慮して、味噌汁やスープは塩分を低くするように心がけましょう。

福利厚生制度の見直しで残業ご飯を充実させる

残業で忙しいときに、残業ご飯の工夫を行うことはむずかしいこともあります。しかし、従業員の食事環境を会社の福利厚生で改善することができるのです。どのような方法があるのか、見ていきましょう。

残業ご飯代は福利厚生費に計上できる

通常の食事補助は給与課税対象になります。ただし、2つの条件を満たせば、従業員に提供する食事補助を福利厚生費として処理することが可能です。1つ目の条件は、従業員が食事代を半分以上負担していることです。たとえば、弁当を取り寄せている業者に1カ月の食事代として5000円支払っていたとします。そのうち、従業員が個人で2000円しか負担していなかった場合は、差額の3000円は給与課税の対象となります。福利厚生費の対象としたい場合は、従業員による負担が2500円以上であればよいということです。

2つ目の条件は、会社で負担している食事補助の金額が従業員1人につき1カ月3500円以下であることです。3500円という金額は税抜きで、10円未満の端数は切り捨てになるため、注意するようにしましょう。弁当業者ではなく社員食堂で従業員に食事を提供する場合は、食事を作るためにかかった金額で判断することになるでしょう。

このように従業員に提供する食事を福利厚生費で処理するためには、一般的にはこの2つの条件がありますが、残業ご飯の場合は例外です。従業員が残業しなければならないという業務上やむを得ない事情がある場合は、前述の2つの条件を満たしていなくても福利厚生費に計上することが可能です。つまり、残業ご飯の場合は、従業員の個人負担は0円でも福利厚生費となるのです。

残業ご飯代を福利厚生費にするためのポイント

基本的に残業ご飯は福利厚生費で処理することができます。ただし、無条件ではありません。まず、全社員を対象者にする必要があります。役員だけが対象などの場合、福利厚生費として処理することはできません。次に、高級レストランや高級仕出しなどの高額すぎる食事を提供した場合も、福利厚生費として処理することはできません。コンビニや普通の飲食店などの一般的な食事を提供するようにしましょう。さらに、会社が全額食事代を負担しなくてはなりません。従業員が少しでもお金を負担した時点で、福利厚生費の対象外となります。もし従業員が外で食事をした場合は領収書を取ってきてもらい、実費精算するようにします。実費精算をせずにただ単に従業員に食事代を支払うだけでは、たとえ全額会社が負担しても給与扱いになるのです。

このほか、食事をする時間が残業時間内であることも重要です。たとえば、シフト制などで従業員の通常の勤務時間が17時から翌1時であったとします。この場合、従業員が20時に食事をしたとしても通常の勤務時間内での食事となるため、福利厚生費で処理することができません。ただし、残業が終わった後に外の飲食店などで食事をした場合は、福利厚生費の対象となります。残業時間内に食事をしなくてもよいのです。しかし、居酒屋でお酒を飲みながらの食事の場合は、福利厚生費で処理することができません。なかには従業員に食事そのものを提供することがむずかしい会社もあるでしょう。食事の提供が難しく食事代を支給する場合は、1か月3500円以下、1回300円以下であることが条件です。

栄養バランスばっちりのプチ社食「オフィスおかん」とは

残業ご飯など、従業員への食事提供をする際におすすめなのが、ぷち社食サービス「オフィスおかん」です。まず、価格はリーズナブルで1品100円から購入することができます。また、その名前の通り、お母さんが作るような家庭の味を提供しており、豚の角煮やゴボウとひじきのサラダ、さばの煮つけ、肉じゃがなどのメニューがあります。外食では不足してしまいがちな魚や野菜も補うことが可能です。その数常時20種類以上あり、毎月5~6種類もの新しいメニューが加わるため、毎日食べても飽きません。また、添加物は控えめで管理栄養士が考えたメニューであるため、栄養バランスが優れています。そのため、安心・安全で、元気にモチベーション高く働くことができる職場づくりに役立ちます。

さらに、導入するときの初期費用が無料です。専用冷蔵庫やボックス、箸類などは「オフィスおかん」側で用意して、会社に持ち込みます。ただし、電子レンジのみ導入する側の会社で用意する必要があります。また、利用規模に合わせたプランを用意しているため、従業員5名からでも導入することができ、賞味期限や現金の管理も「オフィスおかん」側で行ってくれるため、手間がかかりません。無料のサンプルも受け付けているため、どのような味なのか、試してみることができます。さらに、導入した後のサポート体制も万全で、何か困ったことや不明点があれば電話やチャットからいつでも相談することが可能です。

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残業時のご飯をサポートして従業員の健康を守ろう!

残業で栄養バランスが悪い食事が続くと、従業員が体調を崩してしまう可能性もあります。従業員に健康を維持しつつ元気に働いてもらうためには、福利厚生として残業ご飯を会社で用意してみるというのも一つの手でしょう。従業員の経済面のサポートにもなります。プチ社食サービス「オフィスおかん」の導入を検討してみてはいかがでしょうか。

コンビニ食が続く
ランチ代が高い
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社員食堂を作るスペースや費用捻出は難しい
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Writer 執筆者

おかんの給湯室編集部

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