OKAN WEB MAGAZINE

"働く人のライフスタイルを豊かにする!日本一"おせっかい"なOKANのウェブマガジン"

  • #人事コンサル
  • #組織コンサル

組織開発

組織・人事コンサルを受ける前に必読!選ぶポイントや効果の出る受け方を徹底解説

組織開発


組織の成長で課題となるのは、人や組織力の問題です。人や組織力は会社経営を左右するため、強化が必要になります。強化のためには、組織・人事コンサルが有効です。そこで、組織・人事コンサルの内容と種類、コンサル会社の選び方のポイント、さらには効果を最大化するコンサルの受け方について解説します。自社に適したコンサルを選びましょう!

“置くだけ”社食で、イキイキ働けるオフィスづくりを目指す!

組織・人事コンサルとは?

組織コンサルを有効活用すれば、会社経営をよくすることにつながります。そのためには、組織コンサルとは何かを正しく理解しておくことが必要です。ここでは、組織コンサルとは何かについて説明します。

人や組織を変えることで企業の成長を支援する

組織コンサルは、人や組織を変えることによって企業の成長を支援してくれる存在です。企業は人が集まって成り立っている集団であり、組織を作って運営が行われています。経営がうまくいくためには、この組織が機能しなければいけません。また、企業の成長には組織の改革が必須です。組織コンサルは、企業組織の変革に役立つ存在です。企業によって課題が異なるため、組織コンサルの支援内容も企業ごとに変わります。企業コンサルの支援内容は、人事制度構築や労務管理だけにとどまらず、多岐に渡ると認識しておきましょう。

自社が抱えている課題に気づかせてくれる

企業は通常、いくつもの課題を抱えています。その課題は、自分たちで見つけることが難しいケースも珍しくありません。組織コンサルは、自社が抱えている課題を気づかせてくれる存在でもあります。また、自ら課題を把握できたとしても、過去の経験や価値観から抜け出せずにいると、課題を解決するための方法を見つけることも難しいでしょう。やみくもにトライアンドエラーで改善していくのは時間がかかり効率的ではありません。課題解決方法が適切なのかを見極めることも大変です。組織コンサルは、客観的に課題分析を行い、問題解決策の提案を行ったうえで、問題解決の実行まで支援してくれます。

組織コンサルの種類は大きく分けると3種類

組織コンサルは大きく分けると3つの種類があります。1つ目は、グローバル化に対応する組織コンサルです。グローバル人材の管理・育成だけでなく、グローバル拠点での組織・人材アセスメント、グローバル標準人事制度構築など、日本も含めたすべての拠点でコンサルを受けられます。2つ目は、M&A対応の組織コンサルです。買収などによる組織統合のための人事制度構築や人材管理などを行います。組織文化が異なる人材を統合する必要があるときに活用するとよいでしょう。3つ目は、人事制度・採用・育成に対応する組織コンサルです。組織の成長を図るために現状の課題分析を行い、人事制度や教育、採用を見直すときに利用します。

同じニーズだったとしても、自社の組織に合わせて課題解決できるコンサルを見極めて選ぶことが大切です。外部の組織コンサルに支援を依頼することによって、多くのプロジェクトを手掛けた経験に基づく解決策のノウハウを有効活用できます。

組織コンサルで成功した事例

組織コンサルを利用するにあたっては、事例を知っておいたほうが効果などを理解しやすいでしょう。そこで、組織コンサルの事例について紹介します。事例を把握して自社の問題解決への糸口にしてみましょう。

教育体系の構築に関する組織コンサル

1つ目の事例は、グループ全体の人事制度の一環である教育体系構築の組織コンサルです。すでにグループ全体としても研修体系がある状況で、ホールディングス機能強化の研修に絞って教育体系の再構築が行われました。コンサルの性質上、経営陣の想いを中心に据えて人材ポートフォリオを作成し、必要なスキルを具現化する研修体系を構築する形で進められたことが特徴です。成果としては、経営層の想いが反映された目指すべき人材像や求めるスキルを明確にしたことがあげられます。また、教育体系を再構築し各研修の概要やコンセプトも明確になりました。

組織力強化に関する組織コンサル

2つ目の事例も人事制度に関わるもので、主観に頼った人材配置でのミスマッチの解消を目的とした組織力強化のコンサルです。適材適所を実現するために、最適配置モデルの構築が行われました。この事例におけるコンサルのポイントは、実際の人事異動で活用しやすいように実用性の高さを重視したことです。最適配置がデジタルに導けるような再構築が行われたという特徴があります。成果は、職種ごとのハイパフォーマー分析、最適配置モデルの構築、異動配置シミュレーションの実施です。

定年廃止を目指した人材マネジメントに関する組織コンサル

3つ目の事例は、人事制度のなかでも重要な項目の1つである定年に関するコンサルです。定年廃止を目指した人材マネジメントのコンサルが行われました。キャリアや年齢に関係ない異動降格を実現したことがポイントです。コンサルの特性は、定年延長を決断して、人件費や管理職ポストに対する課題に取り組んだことでしょう。成果としては、階層別キャリア研修、評価者研修の導入や広報誌やリーフレット、ビデオの作成があげられます。

組織コンサルはどんな会社が受けたらいいの?

組織コンサルは、組織・人事に関するさまざまな課題を解決するコンサルです。組織コンサルは、大きく2つに分けられます。1つは制度の見直し、もう1つは人や組織の変革です。どちらを目的にするかで、選択すべきコンサルは変わることに注意が必要です。ここでは、2つのタイプのコンサルについて解説します。

組織の構築や人事制度の見直しのためのコンサルが受けたい場合

1つ目は、組織構築や人事制度の見直しを行うタイプのコンサルです。組織、人事制度改革の組織コンサルは、組織の構築や人事制度改革、業務改革などの制度やシステム面に関するコンサルを行います。人事制度改革とは、評価報酬制度の設計や改定、さらには事業戦略立案のことです。また、業務効率化のコンサルでは、BPRや人事業務IT化、シェアードサービスの導入検討などを行います。さらに、リモートワークやテレワークなど働き方改革にも関連するコンサルです。

個人の成長や組織の活性化のためのコンサルが受けたい場合

2つ目は、個人の成長や組織活性化を支援する組織コンサルです。このタイプのコンサルでは、個人の成長や組織の活性化など、人や組織に対してアプローチをしてコンサルを行います。主に、従業員の教育や能力開発を通じて成長や活性化を実現することがポイントです。また、組織全体の意識改革や行動変革などにも対応しています。さらに、コーチング、人材開発・研修も、取り扱っている範囲に含まれることを知っておきましょう。

組織コンサルを活用するメリット

組織コンサルを利用するにあたっては、コンサルを受けることによるメリットを十分認識しておくことが欠かせません。そこで、組織コンサルを受けるメリットについて説明します。

専門家の知識や経験を活用できる

1つ目のメリットは、専門家としてのコンサルが持っている知識や経験などを有効活用できることです。組織コンサルを利用するメリットのなかでも、このメリットが最も大きいといえるでしょう。組織コンサルは多くの会社事例を見てきています。また、特定の分野に関する専門知識も豊富です。その社外の知識と経験は、企業にとって報酬を支払ってでも活用する価値があるといえるでしょう。専門家であるコンサルといっしょに課題解決に取り組むなかで、自社の新たなノウハウを吸収できる点も見逃せないメリットです。

専門家による客観的な視点を活用できる

2つ目のメリットは、社外専門家の目で客観的に課題分析や提案をしてもらえることです。社内で人事制度などの問題を解決しようとすると、従業員だけでは個人の私的な感情が混じってしまい、不公平な対策が行われてしまうリスクがあります。一方、社外の専門家である組織コンサルが対応すれば、従業員の不満や反発など、社内では言いにくいこともヒアリングで拾い上げてもらえます。また、外務の専門家の意見であれば、社内の説得をしやすくなることもメリットです。

成功ノウハウを生かすことができる

3つ目のメリットは、組織コンサルが過去に成功した事例に関するノウハウを活用できることです。組織コンサルは、いくつもの企業の課題解決を行ってきているため、豊富なノウハウをもっています。対象となる企業には、さまざまな規模や業種が含まれているため、自社に適した成功ノウハウも有しているでしょう。そのノウハウが得られることがメリットです。また、組織コンサルは、社内でのしがらみがなく過去からの慣習などに縛られることもないため、固定観念委とらわれない自由な発想での提案をしてくれるとも期待できます。

組織コンサルを活用するデメリット

組織コンサルを活用する場合、メリットだけでなくデメリットもあります。デメリットも理解したうえで利用することが大切です。ここでは、組織コンサルを活用するデメリットについて紹介します。

自社のニーズに合ったコンサル選びが難しい

1つ目のデメリットは、自社に適した組織コンサルを見つけ出すのが難しいことです。組織コンサルは多種多様であり、そのなかから自社の課題を的確に抽出して解決支援をしてくれるコンサルを選ぶことが欠かせません。しかし、どの組織コンサルが適しているのかを判断することは至難の業というのが実態です。デメリットを最小限に抑えるためには、自社の課題を的確にとらえてもらえるように、組織コンサルとのコミュニケーションを密に図ることが重要なポイントになります。また、不明な点や気になることは、事前に確認しておくことも大切です。

想定外の追加費用などが発生する場合もある

2つ目のデメリットは、費用の問題です。社外コンサルを依頼する場合、自社の課題解決に関わるプランに応じて費用が決まります。ただし、その費用だけで済むとは限らないことがデメリットです。プランを実行していくなかで、新たに課題が発生することもあります。また、方向性がブレることもあるでしょう。そうなるとブラン変更を余儀なくされ、追加費用が発生することもあるのです。予想外の費用発生を回避するためにも、事前に組織コンサルと費用の条件などについてよく話し合っておくことが必要になります。

組織コンサル選びで押さえるべき2つのポイント

組織コンサルを活用して自社の課題を効率的に解決するためには、組織コンサル選びが重要です。組織コンサル選びで失敗しないためにも、2つのポイントを知っておくとよいでしょう。そこで、組織コンサル選びにおける2つのポイントについて説明します。

自社の課題を解決に導いてくれる組織コンサルであること

1つ目のポイントは、自社を課題解決に導いてくれるコンサルかどうかを見極めることです。そのためには、組織コンサルの専門分野が自社の課題と関わりが深いかどうかを確認することが必要になります。特に、過去の実績を確認して、課題解決支援に役立つコンサルかどうかを見極めましょう。また、自社の課題についてしっかりヒアリングを行ってくれるかどうかも見極めのポイントです。さらに、課題解決に向けてのプロセスをはっきり示してくれるかどうかでも、役に立つコンサルかどうかの判断ができます。

予算から得られる費用対効果が十分であること

2つ目のポイントは、費用対効果です。社外コンサルを利用する場合は、当然報酬という費用を負担する必要があります。その費用に見合った効果が得られれば問題ありませんが、費用ばかりかさんで効果が得られないようでは資金が無駄になってしまいます。費用対効果を見極めるポイントは、自社の規模に見合ったコンサル費用かどうかです。また、コンサルを受けることによって得られると期待される効果が、費用に見合っているかどうかも確認するようにしましょう。

組織コンサルの効果を最大限引き出すために

組織コンサルを受ける場合は、効果を最大限に引き出すことが大切です。そのためには、個々の意識改革が必要になってくるでしょう。ここでは、効果を最大限にするためのポイントについて解説します。

組織全体が主体的に動くことが重要

組織コンサルの効果を最大限に引き出すためには、まず、経営者や責任者だけでなく組織全体が主体的に動くことが欠かせません。組織コンサルと経営者・責任者だけが本気になっても、企業全体が変わることは難しいでしょう。従業員も含めて、全員が課題解決に真剣に取り組む意識を持つことが重要です。組織全体が同じ方向を見て進むことが、コンサルによる効果の最大化につながります。

組織全体で課題解決に向けて取り組む

組織コンサルの効果を最大化させるためには、組織に関する課題を解決することによって企業として成長することになると自覚することも欠かせないポイントです。1つ1つの課題を着実にクリアしていくことが、企業の成功につながると信じるようにしましょう。そういったことを積み重ねることによって、実際に企業は成長するのです。組織全体で課題解決を進めて解決に至れば、組織力の底上げも期待できます。ポイントはしっかり確認して、組織コンサルの効果を最大化しましょう。

自社の課題に合わせて組織コンサルを活用しよう

組織活性化や人事制度改革など、社内で解決を試みてもうまく進まないことも多いです。その理由は、主観的になってしまうからです。主観的な部分を排除するためには、第三者の専門家である社外の組織コンサルを受けることが有効でしょう。経験豊富な組織コンサルの知識、経験を活かして、客観的で的確な課題解決をサポートしてくれます。その結果、課題を解決するための最適な方法が見つかるでしょう。

コンビニ食が続く
ランチ代が高い
もっと健康的な食事を提供したい
社員食堂を作るスペースや費用捻出は難しい
1品100円の食事サービスで、こんなの食環境を改善しませんか?

Writer 執筆者

おかんの給湯室編集部

メディアで話題の食の福利厚生 初期費用0円で簡単導入!