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社員寮の食事の提供方法に迷ったら!おすすめ委託サービスや企業側メリットも紹介

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2021/07/16


新たな社員の入社にあたって企業の担当者はさまざまな準備を進める必要がありますよね。

なかでも、新入社員の「住まい」は重要な準備の一つです。地方出身者など遠方からの通勤が困難なケースや、新人研修を行う場所として確保しているケースなど、自社の社員寮(独身寮)を有している企業も多くあります。

今回は、社員寮(独身寮)での食事の提供方法についてお悩みの企業担当者の方に向けて、近年の社宅・社員寮の傾向や、社員寮の企業側メリット、さらに おすすめの委託サービスまで紹介します。

社員寮とは

社員寮とは、企業が福利厚生の一環として自社社員に提供する寮のこと。主に単身者向けの住居のことを指します。

家賃は新入社員にとって負担の大きいものですが、会社が一部を負担することで金額的負担が軽くなり、寮に付随するサービスも利用できるため、住環境の補助は必須事項だといえます。

社員寮の目的

多くの企業では、独自に設定した法定外福利厚生の「住宅補助」として社員寮を提供しています。福利厚生によって住居にかかる費用負担を軽減し、従業員の離職防止や満足度向上、モチベーションアップに繋げています。

また、採用活動のアピールポイントとして住まいの福利厚生を充実させている企業も。就活生にとって、住まいの補助は企業を選ぶ上で数ある決め手の一つであるため、企業への信頼や離職防止にも繋がります。

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法定福利厚生と法定外福利厚生の違い | 福利厚生費の考え方と経費に計上できる具体例

社宅と社員寮の違い

では、企業が提供する住居には「社宅」もありますが、「社員寮」と「社宅」では何が違うのでしょうか?

参照:
どこが違うの?社員寮と社宅|社宅代行会社パーフェクトガイド
独身寮・社宅は最強の福利厚生!|MY就活ネット

大きな区別としては、入居者が単身なのか家族持ちなのかによって分かれます。

社員寮:単身者向けの住居
社宅:ファミリー向けの住居

つまり、一般的には「社宅」も「社員寮」も、企業が社員の住環境整備のために提供する住宅のことを意味しています。

社宅と比べ、食事補助や掃除のサービスがある社員寮もあるため、単身者の手の届きづらい部分へのサポートに対応している場合も。

近年の社員寮の傾向

近年、働き方の多様化や社員の希望・期待の広がりによって、社員寮を取り巻く環境に変化が起きています。ここでは、寮に関する近年の状況を見ていきましょう。

社宅・社員寮の利用状況の変化

福利厚生専門出版社の株式会社労務研究所が発行する「旬刊福利厚生」では、以下の結果が発表されています。4年ぶりに社宅の新設数が増え、保有率も前年度と比べて上昇傾向。独身寮に限れば、保有数は減少しているものの入居者1人当たりの費用負担額は増加しています。

このような結果から、同社は、新設戸数が増加していることからも「人材確保」の手段として社宅を確保しているのではないか、と結論を出しています。

出典:「人材確保への対応か。企業の社宅保有率が増加、社宅・独身寮の会社の費用負担額も増加」~第54回 社宅・独身寮の使用料調べ~【旬刊福利厚生2020年1月上旬号】

若者向け独身寮の需要が拡大

なかでも、とりわけ若手の従業員を対象とした独身寮を改めて整備している企業が増えてきているといいます。

バブルが崩壊した1990年代以降、社宅は無駄なコストと見なされ、その数は減少傾向にありました。しかし、若者向け(34歳以下の世帯)の社宅については近年、増加傾向にあります。

この動きの理由として、以下の3つが挙げられています。

①企業と従業員両者にとって税制上の利点があること
②福利厚生の充実による採用力や離職防止策の強化
③同僚意識の醸成

日本の現状として、働き方の多様化による中途採用の一般化や、感染症対策でリモートワークが拡大したことにより、社員同士の結束力の低下、またオフィスでコミュニケーションを取る機会の減少が避けられない状況にあります。

社員同士の繋がりを創出する機会をつくり、企業の力をより強固なものにするような、現状の打開策が求められているといえます。

出典:復権する社宅|統計が物申す|リクルートワークス研究所

社員寮の企業側のメリット

社員寮需要の高まりがある一方で、企業側にはどのような効果が期待できるのでしょうか。ここでは、社員寮を運用することによって企業側が得られるメリットを紹介します。

従業員の状態が把握しやすい

入社間もない若手社員が社員寮に入ることで、企業は社員の健康状態や生活習慣の改善に寄与することができます。

とりわけ若手社員にとって、慣れない環境の中で高いパフォーマンスを維持して働き続けるのは難しいことです。場合によっては、体調を崩したり、精神的に追い詰められてしまい、離職に至る場合も。

社員寮であれば、栄養バランスの取れた食事の提供や何らかの問題の発生時にも素早い対応を取ることが可能となります。

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食事補助で従業員エンゲージメントが上がる?企業の意識が与える影響

採用活動のアピールになる

昨今、注目を集めている「リテンションマネジメント」の観点からも、従業員の定着率は企業にとって非常に重要なもの。だからこそ、採用時に企業の魅力を感じてもらう必要があります。

金銭的な負担の大きい家賃は、従業員の心理的負担にも影響し得るものです。より働きやすい環境をつくり、社員が働き続けたいと思う会社となるアピールポイントの一つとなるでしょう。

関連記事
リテンションマネジメントで離職を防ぐ!10つの要素と取り組むポイントを解説!

従業員の結束力向上

社員寮は、従業員同士のコミュニケーションを取る場の創出につながります。オフィスの存在意義が見直され、それと同時に社員の繋がりが希薄化しているという事実も。

社員寮で一緒に食事をとったり、ちょっとした会話することが社員間の交流を活発にし、結束力の向上が期待できます。

社員寮の食事のおすすめ委託サービス

実際、自社所有の寮では約四割程度が食事提供を行っており、賃貸マンション等を借り上げている場合では、その数は一割を満たしません。社員寮で食生活のケアを行うことができれば、社員の健康を促進するだけでなく入居者の増加も期待できます。

参照:独身寮の運営に関する最新実態 独身寮の使用料は社有1万1302円、借り上げ1万2181円 – 『日本の人事部』

では、実際に導入する際、どのようなサービスを選択すればよいのでしょうか。

ここでは、社員寮の食事でお悩みの担当者の方に向けて、種類の異なるおすすめ委託サービスを紹介していきます。

オフィスおかん|使い方は自由自在!安心安全の置き型社食

株式会社OKANが提供するオフィスおかんは、冷蔵庫や専用自販機を設置するだけで、従業員に健康的で安心・安全な食事を提供できる、置くだけ社食サービスです。従業員の方は1品100円から、管理栄養士が監修した健康的で美味しいお惣菜を24時間いつでも手軽に食べることができます。

①コスト(人件費)削減

まず、置き型社食であるため、調理や配膳にかかる人件費が一切不要です。

厨房を利用して調理を行い提供する形をとる場合、最低でも調理・配膳スタッフは3~5名必要となります。スタッフを正社員で雇ったときには1人当たり約350万円程度払うこととなり、相当の費用が掛かります。

しかし、オフィスおかんは冷蔵庫または専用自販機を置くだけで提供できるため、人件費を抑えるどころかカットすることができます。

②調理場不要

削減できるのは人件費だけではありません。オフィスおかんでは冷蔵(チルド)されたお惣菜を提供するため、調理場いらずで美味しいお食事を提供できます。

必要なものは電子レンジのみで、温め時間は1品で約1分。温めに必要な資材なども月額費用に含まれているため、食堂運営と比べて導入もスムーズです。

③好きな時間に食べられる

また、勤務時間に関わらず、いつでも好きな時間帯に購入できるのも魅力です。

現地調理の場合、提供できる時間帯が限定されているため、食べ損ねてコンビニ等に買いに行かなければならない可能性も。オフィスおかんでは、自販機からいつでも購入可能なため、お気に入りのお惣菜を買っておいて後で食べることも可能です。

④3食提供可能

オフィスおかんでは、置き型社食であることを活かした朝昼夕の3食提供が可能です。

忙しく働く従業員の方々にとって、欠食は体調に大きな影響を及ぼします。営業時間内に間に合わず仕方なく欠食、といった問題も少なくありません。

いつでも安心・安全なお惣菜を社員寮に置かれた自販機から購入できることは、多忙な社員にとって食生活の一助となるはずです。

⑤すぐに導入可能

なんといっても、導入までの時間がスピーディーなのが社食として最大の魅力。

オフィスおかんは導入まで最短1週間と、とても効率的な導入が可能です。検討している企業の方には、試食会を行ったり無料サンプルを送付するサービスも。

設置に必要なのは、電子レンジと冷蔵庫を設置するスペースのみのため、企業側の負担も少なく担当者の手を煩わせないのも嬉しいところです。

URL:【公式】オフィスおかん – オフィスコンビニ型の健康社食

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オフィスおかんの評判・料金・提供エリアは?導入事例や効果を徹底解説

LEOC|業態・客層に合わせたオーダーメイドの社員食堂!

株式会社 LEOCが提供するLEOCは、社員食堂運営のトータルプランをオーダーメイドで提供するフードサービスです。全国700件の委託実績で培った経験を活かし、企業色に応じた食堂を提案します。

①現地調理で出来立てを提供

LEOCでは、大型のセントラルキッチンを持たず現地調理を行い、適時適温で出来立ての料理を提供しています。

時間・温度などすべての調理作業を計数化しているため、均一な品質で食事を提供し、適温適時の配膳を可能としています。時には実演調理があるのも魅力的です。

②快適な空間づくり

食事の提供だけでなく、ファシリティのスペシャリストによる設計会社、厨房メーカー、デザイン会社と連携した運営を行っています。

従業員目線の空間づくりを含めた、食の総合サービスを提供しているのが特徴的なLEOC。新たに食堂開設を検討している企業にはピッタリのサービスです。

③スペシャルメニューやイベント開催

外食部門の展開も行っている経験から、熟練した料理人によるメニュー開発やあっと驚く実演調理も提供しています。

マグロ解体ショー、そば打ち、多様なバイキング・フェアなどさまざまなイベントの提案が可能で、美味しさのみならず食を楽しむエンターテインメント性があるのも特徴的です。

URL:社員食堂委託・寮の食事委託~全国実績700件|給食委託会社:株式会社LEOC

シェフズパック|低コストで実現する厨房要らずの社員食堂!

シェフクックシェフズパックは、厨房設備がなくても最低限の人数でスタートできる低コストな社員食堂です。高コストな食堂運営費を削減したい企業や、なるべく低予算で新規の社員食堂をつくりたい企業の悩みを解決してくれるサービスを提供しています。

①厨房があってもなくてもOK

シェフズパックは、現地調理を行わないため、最低限の調理スペースのみで温かい食事を提供することができます。

既存の食堂の老朽化が激しく、安心・安全な食事の提供が難しい場合や低コストで新規に食堂を開設したい場合など、さまざまなケースへの対応が可能です。調理済み食材を使用し、ガス台程度の設備で食事を提供できるのが大きな特徴です。

②圧倒的なコストパフォーマンス

現地調理をしないため、最低限の人数や調理時間での食事提供が可能です。

一般的な食堂委託サービスで必要となる材料発注や献立作成などのプロセスを引き受けてくれるため、専門のスタッフなし・配膳スタッフのみで食堂運営を行うことができます。経費や面倒な手間を省けるところが魅力的です。

③事故リスクが低い冷凍真空パック

提供される食材は、徹底的な衛生管理がされた自社工場で一括調理。加熱調理後に急速冷却しているため、菌の繁殖を防ぎ、より美味しい状態でキープされています。

冷凍真空パックを7分湯煎して盛り付けるだけで完成するので、ゴミも少なく調理の手間も要りません。栄養士監修でバランスの良い食事を業界比1.5倍のボリュームで提供しています。

URL:調理済みをお届け!出張社員食堂「シェフズパック」。 社員・学生寮食やアスリートの食事にも対応!

社員寮の食事で従業員満足度アップへ

食事は毎日行う活動であり、かつ体調管理には必須のもの。寝食を共にする従業員たちが安心して毎日食べることができ、コミュニケーションを豊かにするような食事が求められています。

自社社員にはどのようなタイプの食事提供が合っているのか、事前のヒアリングを行うのもよいかもしれません。日々の健康を維持し、従業員のエンゲージメントを上げるためにも、より良い委託サービスの導入を検討しましょう。

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執筆者 Writer

おかんの給湯室編集部

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