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あなたはどのくらいご存知ですか?意外と知らない”福利厚生”のあれこれをご紹介

近年、就職活動や転職活動の際の企業を選ぶひとつの指標ともなっており、注目を集めている福利厚生。今回の記事ではそんな福利厚生の基礎や歴史から総務・管理部担当者が意識するべきポイントまで、福利厚生のあれこれをご紹介します。

福利厚生とは

“福利厚生”を辞書で調べてみると、「企業が従業員とその家族の福利を充実させるために設けた制度や施設」と出てきます。ではそもそも、“福利厚生”の「福利」「厚生」とはそれぞれどのような意味か知っていますか?

福利:幸福と利益。幸福をもたらす利益
厚生:人間の生活を健康な豊かなものにすること

これらを満たす、制度や施設が“福利厚生”です。

また福利厚生には、法律で義務付けられている“法定福利”と、各企業が独自に設ける“法定外福利”の2種類があります。これら2種類の、現金で支給される給与や賞与以外の報酬(非金銭報酬)が福利厚生に当たります。

「法定福利」は法律により設けることが義務付けられており、健康保険や厚生年金保険などが「法定福利」に該当するものです。一方の「法定外福利」は各企業独自のもので、社員旅行や社宅、社食などが「法定外福利」に該当します。

福利厚生はなぜできたのか?

では、福利厚生はなぜ設けられるようになったのでしょうか?福利厚生の知られざる歴史をご紹介します。

福利厚生の始まりは明治時代!

明治時代というとみなさんは何を思い浮かべるでしょうか? “文明開化”“富国強兵”といったスローガンはイメージされましたか?実は福利厚生は、まさにこれらのスローガンのもとで導入されたものなのです。

明治時代、日本では西欧の産業革命に追いつくため、国を強くしようと鉱山や紡績工場などが次々に開設されました。このような職場において、従業員を確保し、意識的に働いてもらうための仕組みとして導入されたのが福利厚生でした。住宅、食事施設の補助、健康面を考えた治療施設の完備などが設けられました。

“法定福利”は戦後から

戦後を迎えた日本では、福利厚生に関する法律「法定福利」が次々に定められました。その後、高度経済成長期やバブルを迎え、経済が好況だったため福利厚生がより豪華なものに変化しました。大手企業を中心に保養所や社宅が設けられたり、社員旅行が主流になったのもこの時代です。

バブル崩壊で大きく変わった福利厚生

バブルの崩壊が起きた1990年頃、福利厚生の在り方について大きな変化がありました。企業で福利厚生を管理することが難しくなったのを理由に、コストを削減するため福利厚生のアウトソーシング化が進められたのです。

どうして現代は福利厚生が重要視されているのか

上記で述べたように、福利厚生の在り方は時代の移り変わりとともに変化しています。現代においても福利厚生の在り方は変化を続けており、近年では就職活動、転職活動の際の企業選びのひとつのポイントともなっています。ではなぜ、近年福利厚生が重要視されるのでしょうか。ここでは3つの理由をご紹介します。

①従業員を経済的に支援するため

例えば住宅手当てや交通費は従業員の経済的支援に当たる福利厚生です。このような費用は生活費の多くを占めていることは間違いありません。そんな負担を軽減することは、従業員にとってとても役立つ福利厚生であると言えるでしょう。

②組織力を強化するため

日々仕事をする上で、従業員同士が活発に交流をはかり円滑なコミュニケーションが取れていると、業務効率が上がることは紛れもない事実です。コミュニケーションが取れていないと必要のない業務に時間を割いてしまったり、社内の雰囲気が良くなかったりとプラスなことはありませんよね。社員旅行やシャッフルランチ、社内部活動費の補助などを設けている企業は、組織力を強化することを目的として制度を設けていると考えられます。

③人材を確保するため

現代において、就職活動や転職活動の際、福利厚生も会社選びの指標の一つであるのが事実です。例えば同業種、同規模の企業を比較する場合、より福利厚生の充実した企業の方が魅力的ですよね。より良い人材を獲得するため、福利厚生を充実させることが求められています。

福利厚生充実のために総務担当者がすべきこととは

時代の変化とともに福利厚生のニーズも多様化しています。そのため、総務担当者としては従業員が必要とするもの、しないものを十分に見分け、柔軟に制度を見直し運営していくことが求められているのです。そして、福利厚生は家族の有無などによって、従業員のなかでも対象となる人と、対象にならない人が出てきてしまうため、不平等感が生じてしまうというデメリットがあるのも事実です。福利厚生が従業員にとってのプラスとなるように意識しましょう。

福利厚生を充実させて社員満足度を上げよう!

いかがでしたか?“福利厚生”という言葉は誰もが耳にしたことのあるものですが、意外と知らなかったことも多いのではないでしょうか。時代や環境とともに変化し続けるものだからこそ、定期的な見直しが重要であることもよくわかりましたね。従業員の満足度を向上させるためにも福利厚生を見直し、より働きやすい環境を目指してみてはいかがですか?

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