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業務の自動化を加速させるRPAの導入と運用を支援!

KPMGコンサルティング株式会社は、国内の企業や組織への導入が急速に進むRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)について、その導入および運用にかかわるリスク管理の支援サービスを強化することを発表しました。

安定的運用にはリスクへの事前対策が重要に

RPAは、これまで自動化の対象外とされていたホワイトカラーの定型業務を自動化することにより、人の数十倍から数百倍の作業スピードとコスト削減を実現するほか、作業の効率と品質を向上するなど、人間の作業を補完するデジタルレイバー(仮想知的労働者)とも呼ばれ、企業や組織の規模を問わず国内での導入が急速に進んでいます。

2020年には、日本企業の7割で導入が進むと見込まれています。

KPMGコンサルティング社では、国内でいち早くRPA導入支援サービスの提供を開始し、国内における数多くの導入実績を有し、導入から運用ポリシー構築までの支援サービスを提供してきました。

一方、RPAを導入する企業や組織の増加とともに、RPAの導入時および運用において発生し得るさまざまなリスクの管理へのニーズの高まりを受け、RPA導入・運用リスク管理支援サービスを強化することにしています。

RPAのリスク管理へのニーズの高まりの背景の1つには、導入時にRPAのメリットのみが注目され、導入後に起こり得る課題やリスクの管理の重要性が認識されていなかったことが挙げられます。

RPAの運用におけるリスクには、処理プログラムの不具合や改ざんによる業務の誤処理や停止のほか、不正なアクセスによる情報漏えい、管理コストの増大、法令・規制等の改正などの外的要因を含め、さまざまなものが考えられます(図表参照)。

さらに、組織が運用する既存のリスク管理の取組みをどのようにRPAに適用させるのかといった問題に加え、内部統制報告制度に対応していくための有効な内部統制の見直しや再整備も、重要な課題として浮上しています。

RPAにかかわるさまざまな課題とリスク

RPAにかかわるさまざまな課題とリスク

KPMGコンサルティング社のRPA導入・運用リスク管理支援サービスでは、RPAの導入を進める企業の関心が特に高い、「内部統制報告制度への対応」、「情報セキュリティ管理」、「業務継続管理」、「RPA管理フレームワーク構築」の4つの領域を中心にサービスが提供されます。

内部統制報告制度への対応の支援

RPAを対象として、有効性が高く、既存の枠組みとも整合した内部統制の整備と運用を支援します。

システムの変更管理、職務分掌と各種アカウントの管理、バックアップと障害対応などを含む、財務報告の信頼性を確保するうえでの必須の取り組みです。

情報セキュリティ管理対策の実施・運用の支援

RPAの導入によって変化する情報の保有形態・方法にあわせて、安全かつ効果的に情報を活用していくための情報セキュリティ管理の体制とプロセスの見直しと再構築を支援します。

RPAが情報セキュリティ上の弱点とならないよう対応を進める必要があります。

業務継続管理の策定

RPAの導入領域では、業務のやり方が変わるのとあわせて、突然の災害やシステム障害からの業務復旧方法にも変化が生じます。

RPAの処理・データ環境、目標復旧時間などに基づいて、業務継続計画の策定から訓練、見直しまでをトータルに支援します。

RPA管理フレームワークの構築支援

RPAの大規模導入を場当たり的に進めてしまうと、RPAの運用環境や処理の安全性・信頼性を組織全体で同じ水準で維持していくことは困難です。

RPAを全社的に有効活用するための基礎となる管理フレームワークの整備、運用を効果的に支援します。

KPMGコンサルティング社では、国内でいち早くRPA導入支援サービスの提供を開始し、国内における数多くの導入実績を有しています。

Class1と呼ばれる定型作業を自動化するRPAに加えて、紙媒体情報の電子化による入力業務の自動化や、ディープラーニング、自然言語処理、テキストマイニングといったAI(人工知能)技術を組み合せることで、非定型業務の自動化を可能にするClass2 RPAの導入支援サービスを提供しています。

同社は、RPAの導入・運用にかかわるリスク管理を支援する体制を強化することで、生産性の向上や働き方改革を目指す企業や組織の業務改革をより強力にサポートしていくとしています。

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