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なぜそこまでインナーブランディングに投資するのか?【株式会社メディプラス】

株式会社メディプラスでは独自の価値観に基づいた組織づくりを実践しています。【株式会社メディプラス】100年続く会社へ。社員から愛されるストレスオフ(※)組織の秘訣に迫るでは組織作りの秘訣に迫りました。

※ストレスオフ:日常に“ここちよさ”を感じていて、ストレスに対してココロのバランスが取れている状態のこと。

この組織づくりを支えている施策の一つに、“インナーブランディング”があります。インナーブランディングとは、従業員に対して企業のブランド価値やビジョンを理解・浸透させるための手法です。企業が顧客にブランディングするように従業員に対してブランディングを行います。

メディプラスでは、具体的にどのような取り組みを行なっているのでしょうか。インナーブランディングを推進するコーポレート企画部の皆さんにお話をお聞きしました。

インナーブランディングが会社を支える『株式会社メディプラス』

メディプラスではインナーブランディングの一環として社員手帳『ポラリス』を制作しています。その『ポラリス』にさまざまな仕掛けが隠されているようです。『ポラリス』の名前の由来も気になりますね。早速聞いてみましょう。

ーーポラリスにはどのような想いが込められているのでしょうか?

株式会社メディプラスでは企業として進むべき道を示す理念を、大海を渡る船乗りたちの道標であった“北極星(ポラリス)”に例え、「ポラリス」と呼んでいます。メディプラスはお客様を乗せた一隻の客船であり、スタッフはクルー、そして企業活動は“航海”であると考えています。私たちは航路を誤ることなく、遙かな海をまっすぐ進むためにどんなときも中天に輝く北極星(ポラリス)を、決して見失うことがないようにと、このようなコンセプトでポラリスを制作しています。

ーー素敵なコンセプトですね。具体的にどのようなことが書いてあるのでしょうか?

前半60ページが、メディプラスの企業理念や、その年の事業方針についてです。ポラリスを見れば、理念はもちろん、会社が目指す方向性や現状を理解できるような設計です。特に新しく入社したメンバーにとっては会社の理解を深めるためにとても役立ちます。またメディプラスでは、社員同士で考えられた独自の共通言語が日常的に使われています。そのため新しく入ったメンバーが会話に入りやすいように共通言語の用語集も付いています。

さらにポラリスは目標管理ツールとしても使えます。メディプラスでは、事業における2050年までの長期ビジョンに(50年ビジョン)に合わせ、社員一人ひとりが2050年までの人生設計をデザインする取り組みをしています。ポラリスには、2050年~今の計画を書き込める年表や、そこで描く未来を実現させるために必要な習慣改善=日々の行動目標を書き込む「習慣化カレンダー」のページがあります。
毎朝「朝ゼミ(※)」で目標が達成できているのかみんなで確認しあうので、毎日気は抜けません。笑 ただ継続が苦手な人にとっては、モチベートしてくれる良い機会になっています。

※朝ゼミ:毎朝1時間、全社員で行うゼミ形式の勉強会。サービス改善や方針共有、業務の棚卸しや目標の見直しなど、事業の本質に向き合い、上司と部下の隔たりなく意見を交わすことで、事業を自分事化。自転成長できる組織作りを行っています。

休みも管理する時代へ

ーーたしかに個人的に目標を立てても続かないことが多いのでいいかもしれませんね。

ポラリスには日々の目標だけでなく休暇の使い方まで手帳に書き込みます。2015年に有給をしっかりとることができるよう社員の休み方をマネジメントするCSO(チーフ・スマイル・オフィサー)という役職を設置しました。その結果、有給消化率がCSO設置前の2014年31%から2016年70%にまで上昇しました。

ーー休暇の取り方までアドバイスしてくれるのですね。

はい。学期(※)に1度CSOとの面談を通して、休暇の取り方を決めています。

※学期:1年を3期に分けて「学期制」としている。

ーーみなさん面談ではどのようなことを相談されているのですか?

まず病欠を考慮し数日間は確保して、残りの休みをどう活用するのか決めます。ポラリスには2050年までの人生目標が書かれているのでこれを達成するためには休暇をどのように過ごせば良いか、いい休暇を取れるように支援します。また「最近実家に帰ってる?」などCSOがいろんなことを気遣いながら、社員の休暇取得を促します。

ーーみなさんどのような過ごし方されているのでしょうか?

人によってそれぞれですね。休暇を使って親孝行する人もいたり、海外に旅行する人もいたり。最近は良い休暇の過ごし方をしている社員を社内報に掲載しており、他の社員が参考にすることも増えています。

ーー社内報も作られているのですね。ぜひ見てみたいです!

社内報を超えたクオリティ『航海日誌』

ーーこれが社内報!まるで雑誌のように、読み応えがありますね。

これは『航海日誌(※)』といって、オフの過ごし方や社員インタビューなどが掲載してあります。内容の企画から執筆、デザインまで全て社内で行っています。

※航海日誌:コーポレート企画部内の制作メンバーで、ポラリスは社内で有志を募り、集まったメンバーを中心に製作しています。

ーー先ほどのポラリスもそうですが、すごく手を込んでいますね。

そうですね。手の込んだことだけど読んでもらえないと意味がないので、文字ばかりで読みたくないとならずに、ぱっと見て会社のことが理解できるようなビジュアル化を心がけています。

インナーブランディングに投資するわけ

ーーなかなか社内向けの広報物に力を入れることは一般的な企業では珍しいことですよね。メディプラスではなぜそこまで投資できるのでしょうか。

根本にはメディプラスがファブレス企業(※)であるということがあります。商品は強いという自負があるのですが、メディプラスとしての会社の強みは“働いている人”にあります。ここを魅力的に差別化しないといけない。そうしないことには周りのパートナーさんもついてきてくれないという思いがあり、人への投資に注力しています。

長く在籍しているメンバーと新しく入ったメンバーではどうしても温度差が出てしまいます。その温度差をなくすためにも、理念をしっかり理解する機会や会社のユニークな側面を知る機会を意識的に作っています。

※ファブレス企業:製造業でありながら製造のための施設を自前で持たず、企画・開発した商品の製造は外部の工場に委託して行う企業をファブレス企業と呼んでいます。

ーー社内向けの広報物に投資することは従業員にとって嬉しいものですね。

そうですね。またこの投資は従業員だけでなくパートナー企業さんの士気を上げることにも効果的です。直近で弊社が何を目指しているのか、知ってもらうことで、仕事が活性化していくと思うので。さらに社員の家族からしても航海日誌を見れば、自分の息子・娘が勤めているのがどのような会社なのかわかるので、家族、社員、パートナー企業すべてに効果がある投資になっています。

インナーブランディングに投資する意外な効果とは

ーー完成度が高いので、インナーブランディング以外の効果も出てきそうですね。

実際に、採用に効果が出ていたりもします。もともとは社内向けに作ったコンテンツですが、最近は採用面接の時にお見せすることが多いですね。

この航海日誌が入社の決め手になったという社員も出てきています。その社員は他の企業様と弊社とで転職先を悩んでいた時、奥さんに航海日誌を見せたところ「この会社がいいと思うよ」とアドバイスされ、それが入社の決め手になったそうです。このように最終選考で自分たちの価値観や会社の雰囲気を効果的に伝えることができる良いツールとして役立っていますね。メディプラスはカルチャーマッチを大切にしている会社なので、その見極めとしても良い役割を果たしてるのではないでしょうか。

ーー皆さんのこだわりとメンバーを大切にする想いが伝わってきました。お話ありがとうございます。

メディプラスは、インナーブランディングに投資することで実現したいイメージが明確だからこそ投資できているんですね。話しているみなさんの言葉からも共通意識が持てていることがひしひしと伝わってきました。

さらにメディプラスさんの組織づくりが気になる方はこちらをご覧ください!
【株式会社メディプラス】100年続く会社へ。社員から愛されるストレスオフ組織の秘訣に迫る

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