オフィスおかん導入企業1200社突破!自動販売機プランもスタート

社内で広がる“グッドアクション”から学ぼう!GOOD ACTION表彰式レポートをお届け

近年働き方改革の流れを受け、働く人を取り巻く環境は大きく変わっています。そんな働く人が主人公となってイキイキとできるアクションを表彰する第4回『GOOD ACTION』(リクナビNEXT)が発表されました。

『おかんの給湯室』ではGOOD ACTIONにこめた想い、過去のGOOD ACTION受賞取り組みをご紹介してきました。今回は表彰式に潜入し、その様子をレポートします。

GOOD ACTIONにこめた想い

ワクワクする職場へ…リクナビNEXT編集長・藤井氏が提案する「働きがい改革」に迫る!

過去のGOOD ACTION受賞取組

思い立ったら今すぐアクション!今日から始める職場改革のいろは
[成功事例]働き方改革のアイディアは“グッド”な“アクション”!

GOOD ACTION 2017受賞企業の取り組みを紹介!

株式会社パプアニューギニア海産


株式会社パプアニューギニア海産 武藤氏(右)

株式会社パプアニューギニア海産では、パートスタッフの働き方改革として、連絡なしで出勤日・時間が自由に選択でき、さらに欠勤も自由な「フリースケジュール制度」を2013年に導入しました。職場での人間関係悪化から離職が相次いだことを問題視し、これを改善するために始まった制度です。連絡なしと聞くと一見運用が難しい制度に思えますが、会社からの拘束感や“やらされ感”をなくすことで、従業員が主体的に取り組むようになり、定着率向上、人件費削減の効果が上がったそう。審査員の若新雄純氏は「人は信頼できない存在という前提で、人と向き合わなければ信頼関係を作り出すことができない」という視点が素晴らしいと評価しました。

株式会社ヌーラボ


株式会社ヌーラボ 橋本氏(右)

東京・博多の他にアメリカ・シンガポール・アムステルダムに子会社を持つ同社では、チームとしての一体感が課題としてあったといいます。そこで年に1度、数日間に渡り、全メンバーが博多本社に集結する社員総会「General Meeting」が企画されました。この社員総会では、経営会議などのミーティングだけでなく、BBQやパーティーなど従業員家族も招いて盛大に行われるイベントが満載。ポジティブな思い出の共有により、社員の一体感を強めることができているとても良い事例です。審査員の若新雄純氏は「物理的に一つに集まることができないという課題に対し向き合い、ポジティブにどうにかしようという姿勢が評価できる」とコメントしました。

Fringe81株式会社


Fringe81株式会社 田中氏(右)

Fringe81株式会社では社員同士が少額の成果給を送りあえるサービス「Unipos」を自社で開発・利用しています。Uniposとは社員がリアルタイムで互いに成果給を送ることができるサービス。このシステムのおかげで毎日約30件の称賛が社内で飛び交い、部署を超えて互いの仕事ぶりや貢献度合いを知ることができるようになったそうです。審査員の守島基博氏は「一人一人の貢献度は見えにくいもの」「インセンティブをつけてモチベーションを持続させる仕組みがとても良い」と評価しました。

株式会社UZUZ


株式会社UZUZ 川畑氏(右)

株式会社UZUZでは、社内通貨「ウズポ」を発行しています。社員に感謝を送りあったり、MVPである月間MBP(Most”ぶっとんでる”Person)に選ばれたりするとポイントが付与されます。これは1ポイント1000円で稟議なしで使うことができ、自主的な飲み会の開催や新規事業の立ち上げという実績も生まれているとのこと。審査員の守島基博氏からは「インセンティブを事業に結びつけていることが良い」とただの社内通貨ではなく、しっかりとビジネスに結びついている面を評価していました。

渋谷ウェルネスシティ・コンソーシアム


渋谷ウェルネスシティ・コンソーシアム / 株式会社ディー・エヌ・エー 平井氏(右)

健康経営を推進する部署CHO室を立ち上げたDeNAを中心に、渋谷にオフィスを構える9社とコンソーシアムを結成し、1ヶ月に1回の会合で、様々な活動を企画しています。また企業だけでなく渋谷区や商工会議所とも協力しており、健康促進に向けたアクションを各所で起こしています。審査員のアキレス美知子氏は「自社にとどまらない巻き込み力と成果を数値で表している点が評価できる」と称賛しました。

平井氏が実践する健康経営については給湯室で取材した記事をご覧ください。

プレゼンティーイズムとは?DeNA平井氏が語る健康経営との関係性

一般社団法人 建設コンサルタンツ協会(若手の会)


一般社団法人 建設コンサルタンツ協会(若手の会) 伊藤氏(右)

過酷な労働環境や長時間労働などマイナスのイメージが強い建設業界の未来を変えるべく若手の有志によって立ち上げられた組織です。「建コン業界将来ビジョン」策定による提言や、若手技術者交流会「ワールドカフェ」の開催などの活動を積極的に行っています。有志が次々集まり、建築業界での影響力も高まっているようです。審査員のアキレス美知子氏は「正攻法を使いながらも、内容は問題意識を強く反映している」と評価しました。

ヤフー株式会社


ヤフー株式会社 高橋氏(右)

ヤフー株式会社では、公式アナウンス部を立ち上げ、従業員がイベントの司会やナレーターとして活躍しています。今では社内だけでなく社外のイベントに登壇するアナウンサーも登場するなど、ヤフー自体のコンテンツ力向上に寄与しています。そして業務の範囲外で、社員の才能や情報を有効活用できる機会を創り出していることが大きな魅力となっているのではないでしょうか。審査員の藤井薫氏は「オープンイノベーションの流れとともに、個人としても経験やスキルを横展開できればいいのではないか」とこれからの企業と従業員という関係性から評価されていました。

株式会社CRAZY


株式会社CRAZY 林氏(右)

株式会社CRAZYでは、自分の居場所に誇りを持つために、全社員が参加してオフィスリノベーションを実施。その結果、家族や友人、取引先を積極的にオフィスへ誘うようになったそうです。代表は、オフィスはその企業の思想を体感できる空間だからこそ、従業員一人ひとりの思いがこもったオフィスにすることが重要だと語っています。審査員の藤井薫氏は「自分ごと化することも大切さを教えてくれている」とコメントしました。

今年の受賞取り組みの共通項

最後に主催者の藤井氏は、今年のテーマである「主人公」の漢字から各取り組みに共通することとして、

「主」自らが主体的に立ち上げる。
「人」人が持っている無限の可能性やドロドロした感情に向き合う。
「公」会社を超えた社会(公)のために貢献する。

すべての取り組みにこの考え方が共通していると表彰式を締めくくりました。各取り組みの詳細はGOODACTION公式HPで紹介されていますので、そちらもご覧ください。

参考

GOODACTION2017リクナビNEXT

健康経営に取り組みたい
人材定着を向上させたい
コミュニケーション活性化
残業時間短縮
女性の働き方支援

働き方改革にインパクトを与える食の福利厚生サービス

サービス詳細はこちら 資料ダウンロード