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仕事のやりがい創出術!ジョブクラフティングの概念と取り入れ方

ジョブクラフティングという言葉をご存知でしょうか。決まったルーチンで進める業務は多いものですが、それをプラスに捉える社員とマイナスに捉える社員がいます。自分に適したやり方で進められれば、効率も成果も上がるかもしれません。ここでは、ジョブクラフティングについて、その効果と取り入れるポイントについてお伝えしていきます。

ジョブクラフティングとは?

「ジョブ・クラフティング」とは、従業員一人ひとりが、仕事に対する認知や行動を自ら主体的に修正していくことで、退屈な作業や“やらされ感”のある業務をやりがいのあるものへ変容させる手法のことです。<出典>日本の人事部「ジョブ・クラフティング」

同じ仕事でも、どのように捉えてどのように進めていくかで成果に雲泥の差が出ます。

アメリカの大学教授たちの発見

ジョブクラフティングは、イエール大学とミシガン大学の教授たちによって提唱されました。誰にでもある「好みでない仕事」を3つの視点で見直し、仕事の仕方を自分に合うように修正デザインしていくことでやりがいのある仕事にすら創り変えることができると説かれた方法です。

ジョブクラフティングの3つの視点

ジョブクラフティングの3つの視点とは、以下のようなものです。

・仕事全体で関わる人との交流や質を見直す
・周囲の状況、環境、仕事内容を、視野を広げて捉える
・仕事の進め方を工夫する

この3つの変化が、仕事の捉え方、進め方、成果の程度に影響を与えるといわれています。職業経験値の高い人、もしくはジョブクラフティングが上手な人は、この事実に頷かれることでしょう。

ジョブクラフティングのメリット

仕事の工夫や改善は当たり前と感じ、いつもやっている人もいるでしょう。しかしジョブクラフティングが成功していれば、モチベーションとやりがいが両方手に入るはずです。

ポジティブ要素を増やす

ジョブクラフティングは、気が進まない、苦手、わからないといった仕事のマイナス要素をプラスに変える効果があります。

仕事には、3つの感じ方のステージがあるとされています。一つ目が義務感で働く「ジョブ」的な意識。二つ目がキャリアの向上を目指したり、家族を養ったりなどの責任を満たす「キャリア」的意識。そして最後が、その仕事を「天職」と思い、ある意味楽しんで仕事に取り組む「意識」ステージです。

ジョブクラフティングは、この最後の意識ステージを手に入れるものなのです。そのために修正したいポイントが上記3つの視点の中身ということになります。

強みを活かせるため生産性が上がる

ジョブクラフティングは、好きなことも嫌なことも、自分なりの方法や捉え方をアレンジしてポジティブに取り組んでいく方法です。つまりそれぞれの人によってベストな方法が異なるということを示しています。自己認識を高めて強みを活かす方法なので、おのずと生産性を上げる効果が期待できるでしょう。

仕事に対する主体性と当事者意識の向上

企業人事側としては、社員の主体性と当事者意識の向上は大きな課題となる部分ですよね。ジョブクラフティングは、考え、実践し、振り返り、改善するという繰り返しを社員自身が行っていきます。それぞれの強みが業務に反映されやすくなることは、企業にとっても社員にとっても大きなメリットです。

ジョブクラフティングを社内に取り入れるポイント

では社員にジョブクラフティングの考え方を知ってもらい、効果的に実践させるには、どのような意識や取り組みが必要でしょうか。

社員の自覚を共有してもらい共通認識をもつことがはじめの重要なステップです。社員のジョブクラフティングの状況を観察してフォローしたり、アサイン段階でコントロールしてあげたりということも可能になります。そのために適切なコミュニケーションを取っていくことが大切です。

ジョブクラフティングは、社員自身が仕事をデザインすることがカギになります。割り振りや依頼は発生しても、指示や指摘を抑えていくこともコツかもしれません。

まとめ

ジョブクラフティングができると、自律性や責任感の向上、モチベーションや生産性のアップも期待できるようです。人事の方はこの考え方を取り入れた人材育成の実施を検討してみてはいかがでしょうか。

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