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Uniposだけじゃない!新しい報酬のカタチ『ピア・ボーナス』で広がる無限の可能性

働き方改革で言われるように多様な働き方が求められる今、新しい報酬のあり方が求められています。そして現在、従来の成果給(インセンティブ)とは違った、従業員が嬉しい仕組みの「ピア・ボーナス」が注目を集めようとしています。そこで、2018年主流となるであろうピア・ボーナスのサービスを国内・海外問わず紹介します!

成果給(インセンティブ)とは?

成果給とは、特に成果をあげた従業員に対して付与される報酬のことです。その評価基準は、業績に対して直接影響を与える成果、つまり契約獲得数などの定量的なものが一般的です。保険会社の営業マンが代表的な例です。また、企業によっては、報奨金やボーナスという形で支払われるところもあります。

ピア・ボーナスとは?何が新しいのか?

それに対して最近注目されているのが「ピア・ボーナス」です。「仲間」という意味の”ピア”とボーナスは組み合わさった単語で、従業員の誰でも誰に対してでも成果給を送ることができる新しい仕組みです。では、具体的に何が新しいのでしょうか。

(1)従来の定量的な指標から定性的な指標へ

会社の業績は、営業だけでなく様々な部署が連携してできた結果です。実際に契約を交わすだけでなく、従業員が働きやすいようなオフィス環境を整えたり、深夜までシステム改修対応をしたり、いろんな人が関わっています。数字では現れない人の目につきにくいところで様々な従業員の”活躍”があるのです。ピア・ボーナスでは、このような従来の画一的な指標だと見落とされがちな”活躍”に対して成果給を送ることができるのです。

(2)いつでも、誰でも

従来の成果給は上司や人事が評価し、毎月の給与や賞与に反映されることが多いと思います。ピア・ボーナスでは、気づいた従業員が誰でも、そしていつでも相手に送ることができます。あなたにしかわからない、あなたしか見ていないかもしれない”活躍”を発見した時に、目の前のあの人に送ることができるのです。

ピア・ボーナスの代表!『Unipos』


Uniposはピア・ボーナスの代表格で、従業員同士が少額の成果給を送りあえるサービスです。従業員は、リアルタイムで誰に対して成果給を送ることができます。アドテク企業「fringe81」が2017年6月に開始したサービスで、TABI LABOやRetty、mercariなどの企業でも導入しています。

使い方

Uniposの使い方は簡単です。従業員がスマホやチャットツールで、誰にいくら送るか決めてメッセージを添えると、それがタイムラインに投稿されます。その投稿に対して他の従業員は、拍手で反応することができます。

Uniposの効果は?

開発会社のfringe81が社内で使用した結果、リアルタイムで投稿されるので、これまで見逃されてきた「活躍」をより多くが知れるようになった。さらに、正社員や派遣社員、フリーランス、アルバイトなど雇用形態に関係なく繋がりができた、という効果が出たようです。また、他の導入企業では半期に1回のフィードバックでなくリアルタイムで日々の業務に対してポジティブなフィードバックをすることで、若手が挑戦しやすい雰囲気をつくっているそうです。

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他にも注目のビア・ボーナスができるサービスを紹介!

OKIMOCHI

OKIMOCHIは、Slack上の発言に対してスタンプを押すことでビットコインを送ることができるbotアプリケーションです。株式会社CAMPFIREが、GitHub上のOSS(オープン・ソース・ソフトウェア)として、2017年8月に公開しました。

利用方法は、まず会社の福利厚生費や役職者の寄付で、送付の原資となるビットコインをSlackのOKIMOCHIメインウォレットに入金(利用者の誰でもビットコインを入金できます)します。次に、どのスタンプを押すとビットコインが送付されるか、スタンプ・コマンドを設定。Slack上で使用開始して、ビットコインが貯まったら指定した外部のビットコインウォレットに送金して引き出します。
こちらから詳細をご覧いただけます。

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Hey Taco!


Hey Taco! は、Slack上でタコスのスタンプを送り合うことでチームのメンバーを賞賛できるbotアプリケーションです。

利用方法は、まずSlackに追加します。次にメッセージに相手のメンションしタコスのスタンプをつけます。もらったタコスは自動的に貯まり、メンバーのランキングも閲覧することができます。また、一定数貯まると、ボーナスアイテムのロックが解除され、それを他の人に送ることができます。

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Osushi


Osushiとは、街なかで大道芸人の芸に対して観客が帽子にお金を入れる感覚で、簡単に投げ銭を送り受け取ることができるサービスです。イベントのスライドやブログなどにOsushiのリンクを載せておくなどの方法で、オーディエンスや閲覧者がお寿司を送ることができます。

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比較表

Unipos OKIMOCHI Hey Taco! osushi
送るもの 成果給(ポイント) ビットコイン タコスのスタンプ お茶(¥0):メッセージ
お寿司(¥100〜¥1,000):お金
サービス

利用料金

・50名以下:一律25,000円/月
・50名以上:1ユーザーあたり500円/月
・初期費用15万円〜
1人$1.95/月 無料
支払われる

タイミング

月ごと 銀行振込申請後、
10日以内に振り込まれます。
特徴 ・Slack、ChatWork、
Workplace連携対応

・投稿をタイムラインに共有
・投稿に「拍手」で反応可
・Slack上で送る

・日本語・英語対応

・Slack上で送る

・英語のみ対応

・クレジットカード決済と
ビットコイン送金が可能
・お寿司を購入に10%の手数料がかかる
・1月下旬リリース予定
運営会社 Fringe81株式会社 株式会社CAMPFIRE Hey Taco! ウォンタ株式会

 

ピア・ボーナスの活かし方って?

リアルタイムで従業員が誰でも賞賛し合えるピア・ボーナスには、働き改革や優秀な人材の確保が求められる企業に魅力的な効果があります。

・労働時間や契約形態にかかわらず、これまで見逃されてきた日々の”活躍”に対して評価することができる
・すぐにフィードバックが得られるので、従業員のやる気、エンゲージメントが向上する
・会社の理念の浸透をこまめにチェックできる

部署を超えた雰囲気作りに

時短勤務で限られた中で成果を出さなければならない働くママにとっては、フルタイムで働く人と数字で比較されるのはもどかしさを感じるはずです。また、バックオフィスの方の日々の業務は、その性質上なかなか他の従業員から注目を浴びることが少ないはずです。もっと従業員全員がお互いを賞賛する雰囲気を作ることで、活気あふれる社内になるのではないでしょうか。

【参考・出典】
ピアボーナス「ユニポス」開発の背景と思わぬ効果について
同僚にボーナスを送る新しい成果給「Unipos」、Fringe81が提供へ
会社の仲間同士で成果給を送りあう「ピアボーナス」が素敵
フィードバックを年に数回ではなくリアルタイムに行う2つの理由

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