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世界一集中できるワークスペース「Think Lab」の全貌が明らかに! JINSが仕掛ける脱オフィスの働き方改革

「メガネを通して、美しく豊かな人生を。」をモットーにした『JINS』が手がける会員制ワークスペース「Think Lab」が遂に、2017年12月1日(金)オープン。おかんの給湯室では、なぜJINSがワーキングスペースを造ることになったかを「生産性向上の鍵は”集中”にあった!JINSが考える未来の働き方とは」の記事内で取り上げました。

今回は、「Think Lab」にいち早く潜入!その隅から隅まで見て回った内部レポートをお届けします。

“世界一集中できる”と言われる理由がここにある!

まずは全体図から見ていきましょう! Think Labがあるのは、飯田橋グラン・ブルーム29階。30階にはJINSの本社も入居しています。内部は、オープンスペース(カフェスペースも含む)、オフィスルーム、Cocoon(個室集中スペース)、ミーティングルームの4つのスペースで造られています。

オープンスペースの座席数は162席。自分の好きな場所に座ることができます。また、登録メンバーには目の動きから”集中力”を測る、メガネ型ウェアラブルデバイス『JINS MEME』が無料で貸し出されます。

ストレスとリラックスを共存させた神社仏閣をイメージ

科学的に検証した結果、集中にはある程度のストレスとリラックス状態が共存していることが重要であると分かってきました。そしてJINSは、集中できるヒントを緊張感と安らぎが共存している神社仏閣の構造に求めました。鳥居から入り、参道を進み、手水を行い、拝礼を経ることで、本殿(集中)にたどり着くというもの。そして、建築家の藤本壮介氏によってその脳が集中しやすい環境がデザインに落とし込まれたのです。

参道


荘厳な雰囲気のエントランス(鳥居)を抜けると、24メートルもの暗い道(参道)が続く。ここで一気に緊張感がみなぎる。

手水


参道を抜けるとパッと視界が開け、皇居を見渡せる景観が広がる。全ての感覚が解放された気分に。


短時間でもしっかりパワーナップする為に、畳のフリースペースにはエアウィーブが敷かれている。集中のヒントとなった高野山の住職・飛鷹全法氏が訪れることもあるそう。

拝礼


ワークスペースにはデスク&チェアが3列に並べられている。全て同じ方向を向いているのは座禅を組むイメージから。

思考によって座る椅子を変える!

このデスク&チェアは全て同じ種類かと思いきや、思考したいジャンルによって使い分けることができます。人間はロジカルになる時には”前かがみ”(収束思考)、アイディアを出す時には天を仰ぐような”上を向く”姿勢(発散思考)になります。その思考別の集中をサポートするチェアが採用されました。自分の思考によって、椅子を変える…今までにない発想ですね。


日本人の身体特性に合わせ作られた、姿勢矯正イス『アーユル チェアー』(トレイン)。骨盤を立たせて座ることができ、腰への負担が軽減され、より集中しやすい姿勢がとれる。


「低座・後傾」というワーキングポジションが維持できる『Cruise & Atlas』(岡村製作所)。発散思考には角度がついたこのチェアがオススメ。


3つの中で中間的なチェアが、『Junior』(PLUS)。座ることにより肩甲骨が開き、背中が疲れにくい効果がある。また、肺も開くことで座りながらリラックスすることも可能。


グループ席で採用されたのは『ing』(KOKUYO)。360°座席が自由に動き、まるでバランスボールに座っているよう。ゆとりとゆらぎがアイディアを生み出し、座っているだけでカロリー消費の効果も。

 

多様な働き方もサポート


8か所オフィススペースは、法人登記も可能でスタートアップなどには最適。


ミーティングルームは4室あり、4人から最大12人が収容可能の会議室を完備。

一番奥にあるのは、Cocoonといわれる個室集中スペース。ここには、KOKUYO、PLUS、岡村製作所から全て違うテイストの13席が用意され、目的や気分に合わせて選ぶことができます。オープンスペースとは厚いガラスで区切られ、中はまるで迷路のようです。


集中を高める様々な仕組みが隠されていた

Think Labの凄さは椅子の種類だけではありません。集中できる状態を作り出すために、様々な仕掛けがいたるところに隠されています。

緑視率

閉ざされた空間にいながらも緑を常に感じ、リフレッシュできるように植物もマネジメントされています。その中でも、人の目に映る緑量の割合「緑視率」が特徴的。パソナ・パナソニック ビジネスサービスの協力のもと、座席から見える緑視率を知的生産性やストレス低減に効果がある10〜15%になるように植物が配置されています。

ハイレゾ自然音 / 光マネジメント

また、音と光もコントロールされています。施設内の音には、『KooNe』(Victor)を採用。神社や自然界のパワースポットに響き渡る音は、可聴領域を超える周波数が出ています。この『KooNe』では、自然に近い音質を再現。上のスピーカーからは鳥のさえずりが、下のスピーカーからは川のせせらぎが鳴り、目を閉じれば、まるで森林浴をしているような錯覚に浸れます。

照明にも力を入れています。午前中は、朝の日差しのような照明に切り替わり、夕方には優しい自然光に近しいバランスでだんだんと変化していきます。この光マネジメントで、体内時計正常化を促し、睡眠の質を高め、明日への集中を高めることができます。


施設内のいたるところに設置されているのが、円筒状の『NETATMO』。温度・湿度・気圧・CO2濃度などを計測できるIoTデバイスで、専用アプリからは設置された場のデータを見ることができます。JINS MEMEと併用し、自分の集中に作用する好みの環境を知ることで、最高のパフォーマンスを発揮出来る仕組みが整っています。

Co-Workすることでイノベーションを生み出す

JINSはビジネスの中でイノベーションを起こすには「知の探索(Co-Work) = 社外の知に触れるコラボレーション体験」と、「知の深化(Deep Think)= 自らの知を深める集中体験」を掛け合わせることが必要だと考えました。そこで今までご紹介したDeep Thinkする場所のさらに奥に、コワークするスペースも造られています。

飲食
カフェスペースでは、ソファ席とテーブル席があり、オンラインMTGや打ち合わせをすることも可能です。この場所で、Think Labメンバー同士のコミュニケーションを深め、思わぬアイディアが出ることが期待されます。


カフェテーブル席には『MEME Bar』が併設され、パートナー企業から提供されたビールやソフトドリンク、カップスープ、ソイバーなどの低GI食品が並びます。これらすべてが食べ飲み放題! 適度なアルコールは睡眠を深める効果があります。ですが、これは寝る4時間前までに飲むのが最適という調査結果によるもの。Think Labでは「それなら帰宅してからでは遅い。オフィスにいる間に飲めばいいのでは」という考えに至ったそう。

Active Rest
また、同ビル内にあるジムと提携し、一回320円(タオル付き)で利用出来るシステムもメンバーには付与されます。これはActive Restといい、20〜25分間で心拍数をあげる運動を行えば集中できるという実験結果に基づいたもの。ダラダラ休むのではなく、体を動かしながらも休むという方法を提案しています。




リラクゼーションルームも完備。常時マッサージ師がおり、低価格で施術を受けられる


脳に対して行きと帰りに体験を一致させるために、帰路は別の通り道ながらもまた参道を通るような暗いアプローチを抜ける

初日の見学会では、JINS MEMEグループ マネージャーの井上一鷹氏は、「Deep Think」と「Co-Work」を繰り返すThink Labを、
大企業のイントレプランナー人材輩出の場に
アントレプランナアー / フリーランスの新規事業開発の場に

にして欲しいと述べました。

そしてThink Labが掲げるテーマは、
LIVE YOUR LIFE 〜自分の人生に集中しよう〜

ビルゲイツは”Think Week”という、一人だけで自分の考えを整理する時間を作っているそうです。JINSは、空間を提供するだけてなく、深く思考できる場の提供を目指し、新しい価値を作ろうとしています。

また井上氏は「何か新しいものを生み出す時には、必ず一人で考えるという原点を持たなければなりません。その原点がThink Labになることでしょう。それが次世代の”イノベーション”が生まれるきっかけとなれば」と締めくくりました。

ちなみに…気になる料金はこちら!

Edit & Text:おかんの給湯室編集部

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