導入企業1000拠点突破!導入事例から見るオフィスおかん

リモートワークってぶっちゃけどうなの!? 運用のコツはこれだ!

働く女性が当たり前となり、その活躍が期待される今、リモートワークの導入とスムーズな運用は多くの企業の課題となっています。

しかし、スタッフが同じ場所でその姿を見ながら働くことで、自然とコミュニケーションとれ仕事が円滑に進む、そんな「阿吽の呼吸」がなくなってしまうのではないかと不安に感じ、導入に二の足を踏んでいる企業も多いようです。

今回はそんな不安を解消しリモートワークを成功させるための準備から、運用のコツをお伝えします。

 

リモートワークのメリットとは?

そもそもリモートワークとはどのようなものか、あらためて確認しましょう。リモートワークとは、遠隔を意味する「リモート(remote)」と仕事を意味する「ワーク(work)」が語源の、オフィス以外の主に自宅などの場所で遠隔で仕事を行う勤務形態のことをいいます。

このような働き方を導入することで、企業、個人それぞれにどのようなメリットがあるのでしょうか。

企業のメリット

リモートワークを導入することによって企業が得られるメリットは大きく2つあります。

1つ目は「コスト削減」です。社員が自宅とオフィスを行き来するための交通費が削減されたり、オフィススペースを縮小することにより家賃を抑えたりすることができます。

2つ目は「優秀な人材の確保」です。居住地域がネックになってしまい、優秀な人材の採用ができなかった、という経験のある企業は多いものです。リモートワークが導入されていれば、地域を限定することなく、優秀な人材を確保することができます。

個人のメリット

個人の主なメリットには「時間のコントロールがしやすいこと」が挙げられます。通勤にかかる時間を、家庭や勉強などに当てプライベートを充実させることができるだけでなく、仕事ばかりになるとつい溜まってしまいがちなストレスから解放され、仕事の生産性を向上させつつプライベートを楽しむ余裕も生まれます。

また、企業にとっての優秀な人材確保に繋がることですが、個人としても距離がネックになって挑戦できなかった仕事に挑戦する機会を得ることができます。

 

リモートワーク成功のため、始める前にこれだけは抑えて!

メリットの多いリモートワークですが、成功させメリットを享受するには導入開始前の準備がとても重要です。準備が甘いまま導入してしまうと、成功しないだけでなく、勤務形態の異なる社員が不満を感じてしまいモチベーションが低下したり、情報漏洩などの大事故が発生したり、とったことにもつながりかねません。

マイナス効果を生むことなく、リモートワークを成功させるには、「ルール」「環境整備」2つのポイントを押さえた準備が重要です。

ルール

リモートワークを成功させるためのルールとして、最低限確立しておきたいのは「労働時間・業務管理」と「セキュリティ」に関することです。

どのような勤務形態であっても契約どおりに働いているのか、業務目標がどの程度達成されているのか、といったことは管理できる状態にしておかなければなりません。そのためにも労働時間・業務管理のルールは整備しておく必要があります。

セキュリティは、使用するパソコンなどに施す技術的なセキュリティ対策といったことで、ログイン時の複数パスワード認証やウィルス対策ソフトのインストールなどが挙げられます。それ以外にも、リモートで働く個人とのセキュリティに関する認識のすり合わせも忘れてはなりません。

環境整備

リモートワークが成功している状態とは、離れた場所で仕事をしていても、オフィスにいるのと同じように仕事ができ、また他の社員とも同じ空間で仕事をしているかのようなスムーズなコミュニケーションが取れている状態です。その状態をつくるためには、業務環境を整えておく必要があります。

業務内容に見合ったスペックのパソコンを準備するのはもちろんのこと、いつでも連絡が取れるような通信環境の確保も欠かせません。また、オンラインで容易にコミュニケーションをとれるようなツールの導入も重要です。チャットなど文章だけではニュアンスが伝わりきらないこともありますし、オンライン会議などで顔を見ながら一緒に議論することで得られる気づきは、リモートワークでも無くしたくないものです。社員がどこにいても、オフィス内で仕事をしているのと変わらない成果が出せるような環境を整えておきましょう。

 

え! リモートワークでも? 大切なのは「コミュニケーションの質より量」

リモートワークという勤務形態から、コミュニケーションは最低限の量にとどめ、そのぶん質を高めようとする企業が多いようです。しかし、リモートワークを成功させるためには「コミュニケーションは質より量」が鉄則です。

リモートワークでは、同じオフィスにいれば自然とわかるようなチームメンバーの様子すら把握できないため、正しく意図が伝わらない、目的を取り違えてしまうといった問題が発生しがちです。ですから、同じオフィスにいるとき以上に報告・連絡・相談を心がけることが大切です。

また、仕事以外の雑談にもとても良い効果があります。雑談の内容に決まりはなく、気になるニュースや今日のランチなど、隣の席の方に軽く話しかける程度の内容で構いません。この積み重ねがあると普段会えない方でも人となりがわかり親しみがわくので、ちょっとしたことでも報告、連絡、相談がしやすくなり、後々の大きな問題発生を防止することができます。

 

実は、リモートワークは国を挙げての推進事業

先進的な民間企業でのみ実施されているイメージが強いリモートワークですが、実は総務省の5つの政策のうちの1つにも挙げられており、総務省政策 情報通信(ICT政策)のうちのICT利活用の促進に「テレワーク※の推進」があります。

※総務省では在宅勤務にテレワークという名称を用いています

総務省HPでは、テレワーク(リモートワーク)の意義・効果のほか、総務省が実施するテレワーク普及促進のための取り組みなどを知ることができるのですが、取り組みとして面白くぜひ見ていただきたいのが「テレワーク先駆者百選」です。テレワークの導入・活用を進めている企業・団体等を「テレワーク先駆者」として募集し、その中から実績を鑑みて「テレワーク先駆者百選」として選出するもので、さらに特に優れた取り組みを実施している企業・団体には「テレワーク先駆者百選 総務大臣賞」が贈られています。

選出された企業・団体等の取り組み事例が資料にまとめられているので、リモートワークを検討中といった場合には、自社と同じ業種や自社と同じような経緯を持って導入した企業の実施概要をチェックすることをおすすめします。どのように実施したかから導入後の効果まで知ることができ、導入後の状態を想像して自社への導入方法を具体的に検討するのにとても役立ちます。

 

企業にも個人にも、特に働く女性にとってリモートワークはとても嬉しい制度です。家庭のために諦めていた仕事に戻る・続けることもできますし、通常はオフィスで仕事をしていても、有事の際にはリモートワークが選択できるというだけでも非常に安心感を与えるものです。

そんなリモートワークを成功させて、より働きやすい企業を目指してはいかがでしょうか。

総務・労務・管理部 担当者必見!!

初期費用なしで始められる社食サービスで従業員満足度を向上させよう

  • 健康経営に力を入れたい
  • 生産性向上に取り組みたい
  • オフィスの食環境を整えたい
  • サービス詳細はこちら