導入企業1000拠点突破!導入事例から見るオフィスおかん

住宅補助で渋谷の近くに住める!「Sansan株式会社」のユニークな福利厚生

名刺管理アプリ「Eight」を聞いたことのある人、使っている人は多いと思います。

100万人が使う名刺アプリとして、日本で一番有名なアプリだと言っても過言ではないでしょう。この、Eightを運営する企業、「Sansan株式会社」をご存知でしょうか?

渋谷区神宮前に本社を構えるこの会社は、数々のユニークな福利厚生を充実させることで、優秀な人材が集まっていることでも話題となっています。

今回は、そんなSansan株式会社の住宅補助をはじめとする様々な福利厚生をご紹介します。

 

Sansan株式会社の住宅領域の福利厚生とは?

Sansan株式会社は、渋谷区神宮前という都内の一等地に本社を構える企業です。最寄り駅は、渋谷駅か表参道という、サラリーマンやOLにとっては憧れの地と言えるでしょう。

Sansan株式会社では、住宅補助の福利厚生として「H2O(近隣住宅補助制度)」を導入しています。

これは、「表参道駅・渋谷駅から2駅以内に住んでいる社員に対し住宅費用を会社が補助し、通勤時間短縮を支援する制度」とされており、なんと都内の一等地に会社が住宅補助として家賃を補助してくれるという制度なのです。渋谷や表参道の2駅以内というと、外苑前や青山一丁目、乃木坂、赤坂、原宿、恵比寿なども含まれます。

どこも、自力で住もうと思ったらとんでもない家賃がかかる場所ですが、H2Oを利用すれば、会社が一部負担してくれるので、通勤時間の短縮はもちろん、憧れの街に住むことができるのです。

 

Sansanの福利厚生はユニークなネーミングと充実の内容

その他にも、Sansanでは様々な福利厚生を充実させており、さらにネーミングもユニークなものにすることで覚えやすく、インパクトのあるものとなっています。ユニークなネーミングの各福利厚生をご紹介していきましょう。

 

・Know Me(のーみー)

「他部署」の「飲んだことのない人」という条件で、3人までで飲みに行ったら会社が一人3,000円まで補助してくれる制度です。「飲み」と「私を知って」という意味で、ユニークなネーミングとなっています。会社に所属していると、部署を超えて知り合うということが少ないので、せっかく同じ会社で働くなら、出会いの場として色々な人と交流を持とうという、会社の方針となります。

 

・テランチ

Sansanの代表取締役が寺田社長であることから名付けられた福利厚生です。寺田とランチでテランチです。社員数名が社長とグループランチを行える制度となっており、社長と社員がランチをして意見交換をできるという、風通しの良い社内環境です。

 

・よいこ

「よりよいコミュニティー」を作るために、社員が様々な企画でコミュニティーを作ることができる制度です。活用費用として、会社が一部補助してくれるので、現在はフットサル、ボルダリング、ヨガといった体を動かすコミュニティーから、ラーメン二郎部といったユニークなコミュニティーも存在しています。

 

・イエーイ(在宅勤務制度)

IT企業ならではの制度ですが、在宅で勤務することを選択できる制度です。解説するだけ野暮ですが、当然「家」とかけたネーミングとなっています。在宅勤務を選択することで、子育てや介護などがあっても働くことができる環境づくりをしています。

 

・どにーちょ(出勤日振替制度)

「平日にどうしても休みが必要」という場合に、土日に出勤すれば公休を振り振り替えることができる制度です。有給を取るまでもない、もしくは有給を使い切ってしまっているなどという場合、この制度があるととても便利です。こちらも子育て世代の方が重宝できる制度だと言えるでしょう。

 

ユニークな福利厚生で優秀な人材が集まるSansan

このように、ユニークな福利厚生を導入したことで、Sansanには数々の優秀な人材が集まって来ています。

社長の寺田氏は、大手商社の三井物産社で実力をつけた後に起業していますが、その他の役員や社員も素晴らしい経歴の後、Sansanへ入社しています。Sansan事業部長は日本オラクル出身、Eight事業部長はユナイテッドポータルで代表取締役まで務めています。その他にも、元劇団役者や元ラッパーなど、ユニークな福利厚生のある会社には、ユニークな経歴を持った優秀な社員が集まっています。

 

まとめ

Sansan株式会社の住宅領域を始めとしたユニークな福利厚生の数々をご紹介しました。

名刺管理アプリは、このデジタルの時代に登録された名刺の内容は手作業で入力するというサービスで、一時は有名となりました。「ニーズはあるけど誰もやりたがらない」というものを、いち早くサービス化したことにより、現在の名刺管理アプリの筆頭としてSansan株式会社を追随できる企業はありません。

人のためになることを考え、それを仕事にしたからこそ、社員のためを考えたユニークな福利厚生が様々作れたのだと思います。クライアントだけではなく社員も幸せにできる会社、それが今後成長する企業のキーワードになっていく時代であることは間違いありません。