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オフィスの信頼関係は「聞くこと」から! 聞き上手になるための「5つのヒント」

あの人と信頼関係を築きたいのに会話が続かない、と感じることは少なくないですよね。会話を通して相手と打ち解けたいだけなのに、微妙な空気が流れてしまう……。そんなときに必要なのは、「うまく話すこと」ではなく、「聞き上手」である事。今回はそんな聞き上手になるためのポイントをまとめました。

聞き上手になるためのポイント

1.人が「話が合う」と感じるのは自分が受け入れられたとき

「この人と話が合う!」と感じるのは、一体どんなときなのでしょうか?話が上手な人や、同じ趣味の話ができる人と話したからといって、必ずしもそう感じるとは限りません。人が一番話が合うと感じるのは、自分の話を理解し受け入れてくれたときなのです。そのため、まず「聞いているよ、受け入れているよ」という態度が重要です。

意見を言う場合も、否定から入るのは絶対にNG。「確かにその通りだね」と肯定から入って、「でもこうするともっといいかも知れないね」とポジティブな形で言うようにしましょう。あるいはきちんと相槌を打ちながら話を聞くようにするだけでも、相手に与える安心感は大きく違います。

2.助言が必要なわけじゃなくただ話を聞いてほしいときがある

オフィスでよくあるコミュニケーションのひとつが「相談」です。仕事のことからひょっとしたらプライベートなことまで、誰かの相談に乗る機会は多いでしょう。相談を持ちかけられたら、解決してあげたいと思うのが自然な気持ち。

でも現実的な助言をする前に、相手が本当にそれを求めているのか、それとも単に話を聞いてほしいだけなのかを、一度立ち止まって考えてみるようにしましょう。その人の苦労や辛い気持ちを聞いて受け止めてあげる、それだけで相手の心は軽くなることもあります。そのときは、相手の気がすむまで耳を傾けてあげましょう。

3.笑いの沸点は低く!相手のジョークによく笑おう!

人はユーモアを共有したときに、「センスが合う」と感じる傾向にあります。相手のジョークによく笑うくせをつけましょう。ジョークを聞くとうまい返しをしなければいけない気分になることもあるかもしれませんが、ただ笑うだけでOK。周りが笑ってしまえば、どんなジョークだって面白かったことになってしまうのです。雰囲気も明るくなりますし、笑いを共有することで打ち解けたムードになります。

また、冗談の裏には、不安が隠れていることも多いもの。そのままでは受け止めてもらえるか不安なことを、ついつい笑いのオブラートに包んでしまっているのです。その場合も、笑ってあげることで緊張が解れ、相手は受け入れられた気持ちになります。

4.同じ内容を繰り返して安心感を与えよう

相手が話をしているとき、全くの無反応だと「本当に聞いているの?」と不安にさせてしまいます。そうは言っても相槌にもそんなにたくさんのバリエーションがあるわけでもありません。でも「ちゃんと聞いているよ」と示すのに、簡単な良い方法があります。それは、相手の言ったことを繰り返すこと。相手が「昨日、鈴木さんに会ったんだ」と言ったら、「へー、鈴木さんに会ったんだ」、「明日試験があるんだよね」と言われれば「試験なんだ、大変だね」と言った具合です。

これだけで相手は驚くほど安心して、気持ち良く話をしてくれます。人は誰でも、自分の話が通じているか不安なもの。お互いにリピートして確認しながら話していくことで、安心感を与えるだけでなく、誤解なく話を進める効果もあります。

5.聞くだけが「聞き上手」じゃない!質問も立派な「聞く」方法

繰り返しの相槌に慣れてきたら、相手の話を広げるような質問をするように心がけましょう。相手が「先週インフルエンザになっちゃってさ」と言ったら、「インフルエンザになっちゃったの? 大変じゃなかった?」などと、相手が話したそうな方向へ話題を向けてあげましょう。人は誰だって大なり小なり話したがりなものです。しかし同時に話しすぎてしまわないか不安に思っていることも。

どんどん話を広げていくことで相手をリラックスさせてあげて、いろいろな情報を引き出してあげましょう。ここで自分の話題に切り替えてはいけません。あくまで話のアシストをするように心がけましょう。

まとめ

相手に話をさせることは、相手を主役にすることです。その人に気分よく話をさせてあげることができるようになったら、あなたは本当の聞き上手!たくさん話せば話すほど、どんどん相手のことについて知ることができ、信頼関係を強くすることができるようになります。相手と親しくなるための第一歩、相手を主役にした会話を楽しみましょう。