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大手企業ならではの福利厚生!ソニーのユニークな休職&留学制度

昨今では10年持たない企業が多く存在する中、50年以上も第一線で活躍するソニー。ゲーム機やCMOSイメージセンサなどハードウェアの開発を行い、日本国内だけでなく海外も視野に入れた事業展開をしています。

常に進化を続けるハードウェア事業ですが、それに答えるためには社員の質向上も求められるものです。そこで、ソニーでは自己啓発を行いやすい福利厚生や制度を整えており、常にフレッシュな気持ちで仕事に打ち込める環境を実現できるように心がけているようです。

そこで、今回はソニーが実際に導入しているスキルアップ系の福利厚生制度について紹介していきましょう。

 

スキルアップのために休暇を認める「フレキシブルキャリア休職制度」

ソニーといえばゲーム機「プレイステーション」を販売しているメーカーとして認知している人も多いかと思います。(実際の販売は元SCE、ソニーコンピュータエンタテインメント、現在のソニー・インタラクティブエンタテインメント。ソニーのグループ企業。)

常に時代の先を行くパワーを持つゲーム機をリリースし続け、2017年でも「プレイステーション4」は海外を中心に大きな売り上げを見せています。それ以外にもスマートフォンやインターネット事業、他にもテレビやDVDデッキなどの開発も行っています。

こうしたハードウェアを開発するメーカーは新製品開発のスピードと共に、新鮮なアイデアが常に求められます。また、海外を視野に入れた動きも求められるようになっており、社員にもグローバルに対応できるだけのスキルが必要になってきます。

そこで、ソニーでは留学や海外技術を学ぶための休職を認める上、その一部の費用を企業が出す「フレキシブルキャリア休職制度」を実施しています。この制度では社員が専門的な技術や語学を学ぶための私費就学目的の休職を最長で2年許可しており、もしくは配偶者が海外赴任や留学に同行する際にも最長5年の休職が許されています。

実際にこの制度を使って欧米の研究機関、各語学学校への留学を経験している人が多く存在します。費用としても50万円という大金を負担してくれるようになっており、この辺りは企業の競争力維持のため社員の力を伸ばすことが大事であるという考えを持っていることが伝わってきます。

 

「公募留学制度」で海外に出るチャンスを増やす

「フレキシブルキャリア休職制度」だけでなく、ソニーでは「公募留学制度」という制度についても社員へ提供しています。

会社では年に一度だけ社費で留学派遣する募集を掛けています。この留学については行き先・テーマ・留学後をこの制度を使いたい人自身に考えてもらい、採用されれば1年間の留学が許可されます。

留学では最先端技術や知識に触れることが可能で、しっかりと勉強することで帰国後の仕事に大きく反映してもらうことが目的となっています。過去にはマサチューセッツ工科大学のCSAIL(コンピュータ科学・人工知能研究所)に客員研究員として留学したケースがあり、ハード関係だけでなくマーケティング部門の人も留学したケースも存在しているようです。

実は、ソニーでは早くから公募留学制度をはじめており、すでに400名以上がこの制度を使って留学を経験しています。

 

「キャリア開発支援」で社員の人生設計をフォロー

ソニーでは各社員が各自スキルアップを促すだけでなく、会社側でも「キャリア開発支援」を設けることで成長支援を行っています。

30歳・35歳・40歳と各年齢のステージに合わせてキャリアを考える研修や勉強会を設け、社員にも長く働いてもらえるような機会を作っています。それぞれの社員の自己研鑽を個人に促すだけでなく、しっかりと社員の人生設計をフォローしているあたりは、大手企業ながらの懐の深さを感じます。

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