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生産性向上のために最低限やっておきたいこと

国立社会保障・人口問題研究所によると、2010年には8000万人以上いた日本の生産年齢人口は、2030年に6700万人にまで減少すると予測されています。これは、日本人の3人に1人は65歳以上高齢者になる計算です。

そこで深刻な労働力不足を解消するために、近年生産性向上に注目が集まっていますが、しっかりした理解のもとで施策を進めていかなければ、生産性向上の効果が半減してしまいます。そこで今回は、生産性向上について整理してみました。

生産性向上とは

まずはじめに生産性とは何か、理解しましょう。生産性とは、生み出した成果に対してどれだけ生産資源を投入したかの比率のことを指します。

つまり 成果量(業務量)÷ かかった時間

で求めることができます。生産性を向上させるためには、成果量を増やす、もしくは時間を短縮するしかありません。

生産性向上のメリット

生産性を向上させるメリットには、売上の増加やコスト削減、ワークライフバランスの実現が挙げられます。また日本という国レベルで考えると、経済成長率の上昇に寄与します。

売上増加/コスト削減

生産性が向上すると同じ時間でもより大きい成果を生み出すことができ、売上の増加や今まで残業していた分のコスト削減が期待できます。そのためにより集中できるようなオフィス環境の改善・無駄な業務のIT化などの施策がとられます。

ワークライフバランスの実現

生産性向上することで、労働時間を短縮でき、仕事以外のプライベートな時間を増やすことができます。プライベートが充実すると、モチベーションが向上し、仕事にも良い影響を与えます。結果的に生産性向上につながります。

経済成長率上昇

各企業で生産性が向上すれば、企業が生み出す価値が増大し、日本全体の経済成長が推進します。会社個別としてだけでなく、日本全体を考えても、生産性向上は取り組まなければならない問題です。

生産性向上のための3ステップ

では生産性を向上させるためには何が必要でしょうか?生産性向上に欠かせない3つのステップについて説明します。

目的を明確にする

まずは生産性向上の目的を明確化しなければなりません。圧倒的な成果、労働時間の短縮など目的によって行うべき施策が変わってくるので、生産性を向上させるためには欠かせないことです。

現状を理解する

目的が明確になったら、次に現状を理解しましょう。具体的には、現状の業務の種類、業務の進め方、各業務への時間のかけ方を見える化させることで、体系的に業務を把握できます。体系的に把握することで、会社としてどこにリソースを注力すべきかを明確にすることができます。

具体的な施策の実施

現状が明らかになったら、目的を達成するためにできる具体的な施策を考えましょう。ここにきてようやく具体的な施策を考えます。生産性を向上させたい時、いきなり施策から考えてはいけません。目的・現状把握ができていないと効果が半減してしまうからです。

生産性向上に使えるツール

具体的な施策を考える際に、利用できるサービス・ツールをご紹介します。

JINS MEME

専用のメガネをかけるだけで、自分の集中度合いを計測することができるウェアラブルデバイスです。自分がいつどんな場所で働いている時に集中力が高いのか把握でき、業務のタイムマネジメントに役立てることができます。

https://jins-meme.com/ja/

Trello

視覚的に利用できるタスク管理ツールです。タスクを視覚的に把握し、優先度をつけて取り組むことで作業効率が格段に上がります。

https://trello.com/

まとめ

いかがでしたか?

生産性向上は、今後ますます企業が取り組むべき問題となるでしょう。しかしすぐに大きな効果が出るものではないので、継続的に取り組まなければなりません。今回挙げたポイントを意識して生産性向上に取り組んでみてはいかがでしょうか。