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ミレニアル世代の特徴を意識した採用と育成の視点

世界の労働者の中でミレニアル世代が3分の1を占める時代に突入しています。それ以前の世代とは育った環境が大きく異なるため、世代的な特質が話題に上がるようになりました。採用やその後の育成でも、その特質を踏まえた人事戦略を図る必要性が高まっています。

 

ミレニアル世代とは?

具体的にどの世代のことを指すのかにはいくつかの説があるようですが、特徴も含めて確認していきましょう。

ミレニアル世代の年代

ミレニアル世代とは、生まれ年で言うと1982年以降、2000年以降に社会人になる世代を指します。正確な括りはないものの、共通している育った環境があります。

デジタルネイティブという別称があるほど、生まれたときからインターネットやスマホ、SNSなどが存在する環境で育った世代なのです。

デジタル技術による生活習慣の変化

過去10~20年のデジタル技術やインターネットの急速な発達は私たちの生活習慣を大きく変えてきました。それ以前やその過程を経験している世代が現在の40代以降。デジタル環境は働き始めた後に広がっています。

「ミレニアル世代とそれ以降」と「ミレニアル世代以前」の社会人の間には、生活習慣、コミュニケーションの手段、気質や個性、社会的価値観などにおいて大きな差があるといわれます。

ミレニアル世代以降の特徴

ミレニアル世代の情報収集源は、SNSやインターネットが主流です。収集だけでなく発信も積極的に行います。職業や自分のキャリアについての価値観は極めて楽観的で、転職にも抵抗感をあまり感じない傾向が見られるようです。帰属欲求が高いため、仲間意識が強いことも特徴的。また、シニア世代になっても働き続けるだろうと思う人が多い世代でもあります。

 

ミレニアル世代の採用で意識すること

20代、30代の転職のハードルがどんどん下がる売り手市場が続いています。

中途採用においても注目度の高い世代のはずです。意識しておきたい点を確認していきましょう。

インターネット上での訴求力

インターネット上での求人広告や企業アピールを公開する際には、ミレニアル世代がどんなことに着目して就職先を検討するのかを意識するのがポイント。極端に言うと組織に属さなくても働けるという選択肢を彼らは持っています。

例えば、社会的な責任や貢献度の高い企業であり、その実績があることはミレニアル世代の目的にフィットする確率を高めます。経済的な安定を望む傾向は高いですし、長期的にステップアップできるキャリアプランが見えやすい企業には関心を示す傾向にあります。

ワークライフバランスの取りやすさ

家族や友人とのつながり、自由に使える自分の時間を確保することをとても重視する世代です。転職や就職先を選択する際には、休暇が取りやすいこと、フレキシブルな勤務時間で働けるかも彼らにとって大切な選択材料になります。福利厚生や企業独自の施策などを活用してワークライフバランスを充実させている社員の紹介なども有効でしょう。

 

ミレニアル世代の育成で意識したいこと

すでにミレニアル世代の働きが組織の中心という企業も少なくないでしょう。

働きに対してお給料を払うというだけでは、長期的に働き続けてもらうことは難しくなっています。

キャリアプランの見えやすさ

転職には抵抗がないミレニアル世代ですが、将来的にも活躍できるステージが見えれば、長期的にも目指しつつ働き続けることを選択できます。人材育成の中で、短期で効果を得ていくより、社員がどのようにステップアップしていけるのか長期的な人事策を公表し、研修や講習を行なうことも大切です。

強みの絞り込みを助ける

ミレニアル世代は自分を成長させるための学習意欲が旺盛です。個々の能力や資質にフォーカスし、さらに力を伸ばしていけるような環境を求めています。頻度の高いフィードバックを受けられる学習の機会は、彼らのモチベーションを上げ、仕事にも反映されやすいようです。そのためにマイクロラーニングの導入や、ミレニアル世代に不足しているといわれるソフトスキルを磨く機会の提供は効果的のようです。

 

まとめ

もしかすると人事担当のあなたもミレニアル世代の一人かもしれませんね。人事施策から確かな手応えを得ていくためにも、恒例の研修計画やイベントには変化が必要のようです。企業とミレニアル世代の特徴を摺り合わせて、効果的な採用と社員育成を行なっていきましょう。

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