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アンガーマネジメント研修で管理職の怒りやストレス軽減!

アンガーマネジメントは、怒りの感情をコントロールするテクニックとして提唱されています。職場コミュニケーションや社員育成の良好化のために、とくに管理職に向けた研修やセミナーが盛んになってきているようです。

 

アンガーマネジメントが必要な管理職

ビジネス社会にもキレやすい人が増えているといわれます。職場でのコミュニケーションに支障をきたし、コミュニケーションが苦手という感覚にもつながっているようです。

一瞬のやり取りの影響と蓄積

職場でのコミュニケーションの中で「言ってしまった」「やってしまった」という後悔の念を抱いた経験のある人は多いもの。イライラや怒りの反応は、自分にも周りにも心地よいものではありません。

そういう上司や部下のいる職場はおのずと雰囲気が悪くなってしまいます。

毎日の仕事の質への影響は、水面下で広がっていくのです。

部下は上司次第で育つ

業務の遂行や部下の育成を行なう管理職には、常に冷静な判断が求められます。

大きなことから小さなことまでいちいちイライラや怒りで反応すれば、無駄にエネルギーを消耗し、良い判断からは遠ざかってしまうでしょう。

部下は、自分の仕事にイライラや怒りで反応されることを予測し、それを避けるための仕事をするようになってしまいます。そこに部下の成長は見込めないものかもしれません。

 

アンガーマネジメントとは何をするのか

アンガーマネジメントが、実際にどんなことを学び身に付けていくものなのかをご紹介します。単に「怒らない」ためのものだけではない奥深い意図があることを知っていただけたらと思います。

怒りの衝動をコントロールする

アンガーとは英語で「怒り」のことを指します。喜怒哀楽という言葉の中にも入っていますが、実は人間として普通の感情で、悪いものではありません。怒りを感じない人は、世の中にはいないのです。

しかし、怒りの程度や反応の仕方は人によって異なります。その差が人間関係を左右するほどの影響力を持つのです。アンガーマネジメントでは、怒りを自分の中でコントロールすることを学びます。

怒りは6秒間で静まる

アンガーマネジメントの代表的な考え方に「怒りの継続は6秒間」という法則があります。

思ってもいないような暴言を吐く、好ましくない行動に出てしまいやすいのは、怒りが発生した後の体内の生理現象が要因だといわれています。つまり、人が怒りを抱いたとき、直後の6秒間にどう対処するかで、その後の状況に雲泥の差が表れるのです。

実際にこのことを学び、身に付けるだけでもコミュニケーションに大きな変化が現れるようです。

 

アンガーマネジメントのメリット

アンガーマネジメントを習得すると、あらゆる良好な効果が得られます。怒りの特質を深く振り返ることは、管理職を含めた社員のセルフマネジメント強化にもなるようです。

アンガーマネジメントで促す客観視

6秒間コントロールでもいえることですが、その間に自分を客観視するようになります。相手の意図を汲んだり、より良い対処を考えたりするようになるのです。

具体的な伝え方や対応策の習得も可能。感情に流され、そのまま無意識に反応をしてしまうのではなく、考えた上での言動や行動が取れていくようです。

ストレスの軽減

イライラや怒りがどのレベルで湧くか、そしてどういう反応を表に出すかは人によって異なります。アンガーマネジメントでは、それらが、自分の受け止め方の習慣ということを学び、その受け止め方をポジティブに変えていくトレーニングも行っていきます。

これによって、イライラや怒りを感じるストレスも、イライラや怒りによって起こしてしまう失態に対するストレスからも解放することができるのです。

 

まとめ

アンガーマネジメント研修は、好ましい行動や言動を促しコミュニケーションの円滑化していくだけでなく、ストレスを軽減する効果も期待できます。

社員に自分の感情や行動の傾向を振り返ってもらう有効な機会にもなるようです。人事策として研修などを取り入れてみてはいかがでしょうか。