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採用面接でストレス耐性を測る!圧迫なしで穏やかに見極める質問

採用面接で候補者のストレス耐性を見極めたいとき、圧迫面接をする必要はありません。圧迫面接を行なうと企業の評判が落ちるリスクも高まりますし、ストレス耐性以外を見るためのコミュニケーションが難しくなります。そこで今回は、穏やかに候補者のストレス耐性を見ることのできる質問をご紹介します。

ストレス耐性の必要性

ストレス社会といわれる現代、人によってストレスの程度は異なっています。応募者のストレス耐性を気にする企業が増えていますが、ストレス耐性がなぜこれほど必要とされるのでしょうか。

コミュニケーションに支障がでる

職場では、社内外の人たちと関わり合いながら仕事を進めていきます。ストレス耐性が低い人は、コミュニケーションのひとつひとつにネガティブな印象を持ってしまいがちです。このことが、コミュニケーションを避けたり、仕事上の人間関係に摩擦を及ぼしたりしていきます。

身体に影響が及びやすい

ストレスを受けやすく、溜めやすい人は、ストレスが継続しやすく、身体の不調が出てきやすくなります。仕事に支障が出て、本人の活躍や成長どころではなくなってしまうでしょう。身体の不調によって、さらにストレスが重なり大きな問題に発展する可能性を高めてしまいます。

圧迫面接でストレス耐性を見るリスク

一昔前は、圧迫面接を行う企業も一定数ありました。しかし最近では、威圧感や常識を逸した態度で接する圧迫面接を行う企業は減ってきています。その減少の理由を見ていきましょう。

企業の印象が悪くなる

圧迫面接を行なった場合、企業イメージが悪くなってしまいます。最近は、面接の感想や企業の評判が口コミでメディアに出回るようになっているので、悪い評判はすぐに広まります。そのような口コミは、転職者の応募基準、候補者が入社を決める基準になることも多いです。内定を出したとしても、辞退という結果になりやすいことも否めません。

候補者の本来の姿が見えなくなる

面接官の対応に恐怖感や不快感を持ってしまった候補者は、たちまち心を閉ざします。感情が先に立ってしまい、面接で適切な受け答えをする思考力も落ちるでしょう。それを見るための圧迫面接と思われるかもしれませんが、ストレスに強いだけで選定することはできないはず。圧迫面接は、それ以外の特徴を見ることを難しくなるのです。

ストレス耐性を見極める質問

圧迫面接という手段を取らなくてもストレス耐性を見ていくことは可能です。見極めに役立つ質問をご紹介します。

どんなことがあると眠れなくなりますか?

眠れなくなるのは、ストレスを認識した状態。どんな答えが返ってくるかは人によって異なるでしょう。「○○のような時です」という答えが、企業として避けたいストレスである場合は注意が必要です。ストレス耐性がある場合は、「眠れないときが思い浮かばない」や「楽しいイベントの前日」という答えが考えられます。

今までで一番大きな挫折はなんですか?どう乗り越えましたか?

誰にとってもストレスになると思われる大きな挫折や失敗をしたときのことを聞くのが有効です。何らかの対処をしたか、どう対処したか、どれくらいの時間が掛かったかなどがポイントになります。現在、その挫折や失敗をネガティブに捉えているか、ポジティブに転換できているかという点も重要です。

トラブルが起きたときどう対処していますか?

職場でのトラブル、個人的なトラブルは生きていく中で日常茶飯事です。トラブルへの反応は、人によってパターンがあります。その対処法を自分なりに構築できている人は、ストレスを受ける程度も低いと考えられるでしょう。

ストレスを感じるのはどんな時ですか?

ストレスのない生活を送っている人はいません。自分がどんなことにストレスを感じやすいかを知っていることがストレス耐性につながります。はっきりと答えられる人は、うまくストレスを避けコントロールすることを学んでいるでしょう。

いつもどんなことで気分転換をしていますか?

回答はなんでも構わないと思いますが、簡単で、健康的で、いつでも取り組めるような気分転換の選択肢を持っているかどうかがポイントです。ストレスをためない生活習慣をもっているかはストレス耐性につながります。

まとめ

候補者の生活習慣やもともとの個性がストレス耐性にも影響を及ぼしているものです。見極めに圧迫面接という手段を取らなくてもご紹介したような質問で穏やかに候補者の本当の姿を引き出すことができます。業界や職種によっては、ストレス耐性のなさが社員を苦しめるものもあります。企業と候補者双方のリスクを軽減する上で必要なときに役立てば幸いです。

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