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ライフサイクルに合わせた住宅支援制度あり!伊藤ハムの手厚い福利厚生とは?

ハム、ソーセージなど大手食品加工メーカーとして有名な伊藤ハムは、全国に事業所を設け、2000人近くの従業員を雇用しています。伊藤ハムでは、社宅や寮などの住宅関連の福利厚生ではなく、それぞれのライフサイクルに合わせた方法で、住宅手当を支給する、住宅支援制度を実施しています。今回は、そんな伊藤ハムの手厚い福利厚生をご紹介します。

伊藤ハムが採用する住宅補助関連の福利厚生はライフスタイルに合わせたものを選択できる

伊藤ハムが住宅補助領域で導入する福利厚生として「住宅支援制度」があります。住宅補助には社宅や寮が挙げられますが、伊藤ハムでは基本的に「借り上げ社宅」の名目で住宅手当を支給しており、独身社宅、単身社宅、福利社宅、転勤社宅と、それぞれの規程の範囲内で、社員が住みたい物件を自由に探し、会社名目で借りることができます。つまり住む場所や家を自分で選ぶことができるんです。

また、全国展開する大手企業だからこそ、全国転勤もあり得ます。その場合でも社員の負担にならないように、単身赴任の場合と家族で引っ越す場合に合わせ、しっかりと規定を設けてくれているので、福利厚生についてはとても手厚い企業であると言えるでしょう。

さらに、「賃貸借住宅手当、持家住宅手当」の福利厚生も定められており、会社が社宅として借りてくれる「借り上げ社宅」の制度以外でも、社員の名義で借りている場合や購入した物件に対して、補助金という名目で、住宅手当を支給してくれます。

伊藤ハムが福利厚生で住宅補助をするメリット

独身の場合、30歳までならば借り上げ社宅として、家賃15,000円で自分の選んだ物件に住むことができるというのは、社員にとって大きなメリットです。特に新卒採用者には、手厚い住宅補助の福利厚生を設定しているので、若手社員であればあるほどに、本社以外の勤務地に配属されることで金銭的なメリットが大きくなります。地域により差もあるようですが、50歳以下の年齢ならば、家賃の半分程度を住宅補助で会社が負担してくれる場合もあるようです。

大手企業だからこその資金力を生かし、社員に安定を提供できるというメリットを最大限に活かすことで、従業員が働きやすい環境を整えているのでしょう。働く環境を整えると、社員の士気も上がり、パフォーマンスが向上するので、業績にも良い影響を与えているのではないでしょうか。

伊藤ハムが福利厚生で住宅補助をした効果

住宅関連の福利厚生を充実させ、社員の住まいに関する部分を会社が負担してあげることで、伊藤ハムの平均勤続年数は16.7年という、業界でもかなり高水準の勤続年数となっています。勤続年数は、働きやすさに直接的に関係すると言われていて、ここからも伊藤ハムは安心して長く働ける企業だということがわかりますね。

結果として、伊藤ハムの業績はここ3年で右肩あがりです。社員が安心して働ける環境を提供することで、社員のモチベーションも上がり、売り上げも伸びているのでしょう。

まとめ

いかがでしたか。伊藤ハムでは、特定の住宅補助ではなく、複数パターンの住宅補助の福利厚生を設けることで、なるべく従業員全員が補助を受けられる状況を生み出しています。結果として、社員の会社への満足度が上がり、売上も伸びています。ここからも福利厚生を整える重要性がわかりますね。

このように伊藤ハムは、業界平均の年収でありながら、手厚い福利厚生を設定していることで、社員のやる気を引き出し、モチベーションをアップさせています。会社と社員がwin-winの関係を築くことができている、伊藤ハムの福利厚生を参考に福利厚生について考えてみましょう。