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変化する社員研修のカタチ!社員の実力につながる方策とは?

効果的な研修を社員に提供できていますか?

試行錯誤であらゆる種類やタイプの社員研修を行なわれています。貴重な企業と社員の時間と経費を使う機会、社員の能力向上や成果につながる有意義な研修を実施したいですよね。ここでは、新時代の研修をご紹介します。研修計画の一策として参考にしていただけたら幸いです。

 

従来の社員研修のデメリット

従来型の社員研修のスタイルが現代のビジネス環境にフィットしなくなってきているようです。社会やビジネス環境だけでなく、働く社員の特徴も時代とともに変化していることが要因です。

時間がない

現代は「多様化」のオンパレード。ひとつの事業や業務だけに専念することは難しくなり、複数の役割を担う社員は、それぞれにタイムマネジメントをして業務をこなしているはずです。

また、正社員だけでなく、派遣、パートタイム、リモートワークなどさまざまな働き方をする人たちで構成されるようになった組織では一同に会すということが難しいのではないでしょうか。集めようとすると、時間調整などに無理が出てくることもあります。

浸透が難しい

単発で数時間の研修や講習を行なっている企業も少なくありません。しかし、一度きりの研修でどれだけのことが社員の能力として浸透するかを考えなければなりません。

研修を企画し、場所を決め、ときには外部講師などを招くなど、時間と経費がかかる割には効果が見られないという懸念はあとを絶たないようです。

ひとりひとりにフィットしない

研修やセミナーは、社員のスキルや能力を上げるためや、意識改革や啓蒙活動のために行なうもの。ひとりひとりの社員に必要なものというのは、業務や職業レベルによって異なります。経費と時間の節約という企業の都合には合っていても、個々の社員に本当に意義や価値のある研修を行なうのは難しいようです。

 

社員研修の新潮流マイクロラーニング活用

デジタル技術の後押しもあり、マイクロラーニングでの社員教育が注目を集めています。上記に挙げたデメリットを解決できる要素もしっかり含まれているようです。

マイクロラーニングとは?

マイクロという言葉には「小さな」「短い」「細かい」というイメージがあります。

短いオンライン講義や動画を作成したり、外部のコンテンツを活用したりして学習ツールとして使います。

ひとつひとつのツールの長さはほんの数分というのが特徴。今の時代ですから、あらゆるデバイスからアクセスできます。細分化された、学びの全プロセスに少しずつ取り組んでいくのがマイクロラーニングです。

 

マイクロラーニングで社員研修を行なうメリット

マイクロラーニングで社員研修を行なうメリットを確認していきましょう。

いつでもどこでも学習可能

マイクロラーニングの大きなメリットは、個々の社員が自分の都合に合わせていつでもアクセス可能だということ。インターネット回線があれば、スマホやタブレットなどあらゆるデバイスから利用可能なので通勤時間の電車の中、休憩時間など、時間的手軽さはピカイチです。

繰り返し学習で理解度の統一化と浸透

理解確認のテストなども盛り込まれており、要点の理解と定着を助けます。その場限りのオンサイトの研修では、理解できる範囲は限られますし、個々の社員の理解度にもばらつきがあるでしょう。何度でも繰り返せるため、社員の理解の統一化にも役立ちます。

習慣化で実力への浸透を促す

取り組みやすさは抜群なので学びの習慣化が促されます。何度も繰り返して理解が深まるほどに、業務での意識化や実践につながりやすいはずです。

 

まとめ

マイクロラーニングの内容は、企業で独自に作成することも可能です。また、マイクロラーニングでの学習提供をしたいという企業ニーズは拡大しており、市場ではあらゆるビジネススキルを身に付けるためのコンテンツが増え続けています。企業がサービス契約して社員に活用権を提供するという方法も従来の研修に代わる一策ではないでしょうか。