オフィスおかん導入企業1200社突破!自動販売機プランもスタート

シャッフルランチとは?効果的に実施した事例やツールをご紹介

一家団欒ならぬ一社団欒を促進するシャッフルランチ!
美味しいものを一緒に食べると自然に仲良くなりますよね。

社員同士でランチに行くということはどこのオフィスでも頻繁にあることかと思いますが、「働くママが気軽に参加できる」「業務時間内で実施できる」「呑ニケーションよりもコストが安い」「呑みない人でも楽しめる」などの理由で、ランチの場をより積極的に福利厚生のシステムとして活用する「シャッフルランチ」が注目を集めています。

とはいえ、そもそもどう始めればいいの?形骸化しないように・マンネリ化しないようにどうしよう?など、気の重い方もおおいのでは?本記事では、シャッフルランチの基本的な情報から、どうやって始めるのか?うまく活用してる企業はどんなことをやっているのか?など、活用方法・運営に関する注意点を紹介します。

シャッフルランチとは?そのメリット・効果は?

「シャッフルランチ」とは、ふだん業務での接点がない社員どうしでグループを組み、さらにランチ代を支給して、ランチに行ってもらう制度です。

この制度はIT企業で徐々に広まって来ています。最初に開始したと言われるサイバーエージェント社では、毎月1回、第一金曜日に実施され、全員が参加します。ランチ代は企業負担で進める企業が多いようです。(予算1000~2000円)

1回のランチに1000円以上となると、ふだんはなかなか食べられないレベルの食事ができます。

さらに、ふだんは会話をかわしたことのない社員どうしがランチの場でコミュニケーションをとり、交流が生まれるという大きなメリットもあります。企業にとっても社内コミュニケーションを活性化させ、風通しのよい職場作りを進められる点で大きなメリットを得られると言っていいでしょう。ではどんな効果があるのでしょうか?

他部署との交流

普段は交流のない他部署の人とも、何かあったとき円滑な情報伝達や相談などを行なえるように、社員どうしのコミュニケーションを密にできます。

子育て中の社員、介護中の社員との交流…

社員の中には、子育てや介護など、直接仕事に関係しないけど働き方に関わる情報を得たい人もおおいはず。同じ企業の中で働くなかで、こうした生活上の問題にどう向き合うかを相談できる相手・時間がシャッフルランチで見つかるといいですね。

さらに、人事や総務は福利厚生などに取り組むとき、具体的なニーズをちゃんとくみ取りやすくなるでしょう。

自部署メンバーへのあらたな気づき

同じ部署でも、仕事以外で関わりがなかったり、さらには顔は分かるけど話したことがなかったり。そんなメンバーとの交流も深められます。休みの日をつぶして参加したりしなくてよい分、誰でも参加しやすいかもしれません。新メンバーの紹介も、歓迎の飲み会を夜にやられるより、社員に優しい形で実施できるのではないでしょうか?

会議では言えないことが言える

たとえば、営業社員からシステムの部署への要望を出したり、事務社員と営業社員の互いの要望など、硬い会議の場では発現しにくいことでも、リラックスしたオフタイムの場では気軽に出し合うこともできます。
それらの中から、新しいとりくみや新しい企画が生まれることもあります。

他部署の人とコミュニケーション!シャフルランチのすすめ

やってみようシャッフルランチ

まず概要はこんな感じ

  • 人数:およそ3~5人でチームを組みます。(多すぎるとお店に入れない問題が。。。)
  • 金額:会社が1000円まで、など上限を決めて補助を出すことが多いようです。
  • 会計方法:一括でクレジットカード決済、など完結で当日手間取らない方法で支払いを済ませたいですね。
  • 頻度:週1回で開催していたけれど、多すぎたので2週間に1回に変えたという事例もあるそう。適切な頻度で開催したいですね。

事前準備

グループ分けをして社内コミュニケーションツールなどで通知、店は事前に決めてもいいし、グループで決めてもらってもいいです。
店選びや移動、支払いなどの段取りのために、グループで責任者・副責任者を任命しておくとよいでしょう。

当日

マッチングの時点で、とくに話したい話題があれば事前にグループで共有してもらうくらいで、あとはメンバーにおまかせ。社内SNSで、ランチの様子を報告してもらう会社もあるみたいです。

こんな感じで、結構自由度が高く、気軽に始められる制度なんです。

シャッフルランチで気をつけたいこと

「シャッフルランチ」にはデメリットや課題もあります。たとえば以下のような点に留意して制度を組み立てたいですね。

メンバー組み合わせ・マッチングの工夫

回数を重ねるにつれて、グループになる顔ぶれに新鮮味がなくなることが多くなります。また、組み合わせ方法も、完全にランダムでやるのか、恣意的に人をチョイスするのかなど、迷ってしまうことも。

話題選び

グループのメンバーどうしがうまくコミュニケーションを図れない場合もあります。集まった全員が無口で引っ込み思案な方ばかりで、盛り上がらずに終了してしまうケースもあるでしょう。そうでなくても、よく知らない人同士だと、無難な話題ばかりになって、有意義な場にならないリスクがあります。

お店選びのマンネリ化

ランチに使う店も、昼休みに行って戻ってこられるという条件で探して選ぶことになるため、企業の近所の店に限られてしまいます。

ランチ帯に大人数で入れない

昼休みはどこも混雑しているので、大人数でランチできる場所が限られてきます。そうなるとさらにマンネリ化に拍車が……

シャッフルランチ自体の運営にかかるコスト

どんな福利厚生でも同じですが、それをやること自体に手間がかかって、だれかの負担になってしまっては元も子もありません。

シャッフルランチ活用の事例!

以上のような点を踏まえて、成功している会社はどうやっているのか、見てみましょう!

これぞシャッフルランチ!(クラウドクレジット株式会社)

出典:wantedlyより

社内コミュニケーションを活性化させる取り組みとしてシャッフルランチを導入したクラウドクレジット。
他部署メンバーとランチにいくと、1回につき一人当たり1000円までのランチ代を会社が補助してくれるそうです。入社タイミングの異なったメンバーでシャッフルランチに行くことで、会社の創業期の話や、各メンバーの出身地あるある、家族の話など、普段仕事の中では話さないようなこともざっくばらんに語り合うことができ、リラックスして楽しんでいるそうです。
ランチの様子をwantedlyでも情報発信されているように、社内だけではなく、社外発信の方法としても有効活用されています。

社長とのシャッフルランチ?(コネヒト株式会社)

出典:wantedlyより

コネヒトは社内の人とランダムに、1対1(または少人数)でのシャッフルランチをおこなっています。毎月、第2.3.4月曜日がシャッフルランチの日!
組み合わせでは社長とペアになることも。1on1でじっくり話して、チャレンジしたいことなど、自身の思いを伝え場になっているようです。ユーザーと直接接する仕事がしたいという希望を伝えたことで、部署移動した前例もあるそうです。

効率的なシャッフルランチ?(株式会社グリフォン)

出典:エンジニアブログより

株式会社グリフォンでは全社でのシャッフルランチだけでなく、所属プロジェクトでも実施しているそうです。チーム開発では異職種間での交流が必須。よりコミュニケーションが取れる環境が必要になる中、新規参加者の多いプロジェクトということもあり、より異なる職種の人たちで話す時間を設けて、なんでも言い合えるチームを目指し手の開催です。さすがエンジニア!職種・性別・今までのマッチングデータにあわせてマッチングさせるシステムを作り、より効果的かつ効率的(!?)はシャッフルランチをおこなっているそうです。

シャッフルランチをお助けツール・サービス

お店選びのマンネリ化解消ツール

予約代行アプリ「ペコッター」

チャットで簡単に、日本全国の飲食店の予約を代行してもらえるサービス。
「何人で~~駅周辺で飲めるお店」など条件を提示すれば行きたいお店が簡単に見つかります。普段行きつけのお店だけでなく、新たな発見に出会えるかも!

面倒な組み合わせを簡単にするツール・サービス

社内交流ランチ


シャッフルランチの課題を解決するための仕組みをパッケージングして提供しています。
特に注目したいのが、社員の「こんな人とランチしたい」という要望を反映したマッチングがされるということです。共通の言語があるだけで場の盛り上がりがかわりますよね!

社内チャットツールのBot

社内コミュニケーションに使うSlackやChatworkですが、Botの機能を活用して、ランダムなグループ組を自動で管理してコスト削減をすることができます。そのまま告知もBotにさせれば一石二鳥。
Botを1から作るには技術的な知識が必要になりますが、その点は安心してください。例えば株式会社スペースマーケットでシャッフルランチを実施したときに使用したSlackBotのコードが、オープンソースとして公開されています。ソースコードには以下のページからアクセスできます。shuffle_lunch.coffee – github

予約が取れない問題を解決するツール・サービス

弁当・出前を取る『シャショクル』

シャッフルランチは、人選と話題に価値があれば外食である必要も実はありません。会社がランチ代を負担するのであればなおさら、経費が管理しやすい出前や社食サービスは便利です。
『シャショクル』は、スターフェスティバル株式会社が提供している宅配弁当サービスです。低価格の日替わり弁当や有名店の弁当などを毎日職場に届けてくれます。シャショクルの最大の特徴は、その豊富なメニュー数です。メニューが4000種類以上もあるので、飽きることがありません。また導入費・固定費が無料なので、手軽に導入することができます。販売方法も、あらかじめ注文したお弁当を定期的に配達してくれる方法と、販売する方が来て対面でお弁当を販売する方法、どちらか選ぶことができます。多くの企業で導入されている実績のある信頼性の高いサービスです。

いつでも社内に食環境がととのう『オフィスおかん』

オフィスおかん』は、“初期費用0″で手軽に始められる新しい食の福利厚生サービスとして注目を集めています。

<詳細はこちらの記事まで>オフィスおかんの評判・料金・提供エリアは?導入事例や効果を徹底解説

オフィスに冷蔵庫と専用ボックスを設置し、健康的で安心・安全な美味しいお惣菜をオフィスにいながらいつでも食べつことができるサービス。従業員は、さばの味噌煮・ひじき煮・玄米ごはんなどのお食事を1品100円で、いつでも購入することが可能。使い捨ての食器やはしなどの付属品も提供しています。

食のサポートだけにとどまらず「社内コミュニケーション活性化」を理由に導入する企業も多く、フリースペースに設置して従業員が集まる仕組みを作る企業や、ランチmtgで活用する企業など、多様な利用方法で社内活性化を進めています。