オフィスおかん導入企業1200社突破!自動販売機プランもスタート

[事例集] 職場活性化を促進!効果的に社内をつなぐ方法とは?

人と人との関係性が希薄になっているといわれる現代。日々、家族よりも長い時間を過ごすことの多い仕事場での人間関係も希薄になりつつあります。若手の飲み会に対する意識の低下や短時間労働・在宅勤務等、同じ空間や時間を共有する機会の少ない職場環境の変化も要因に加わり、社内コミュニケーションの活性の場を設けることが難しくなっています。誰かが困っているときに対岸の火事として見過ごすのではなく、手を差し伸べられるような職場環境にしていきたいものですね。まずは具体的に職場活性化の意義や具体的な事例などを知り、今日からできることから取り入れていきましょう。

職場活性化を見直す理由

組織活性化とは、社員が生き生きと目的意識をもって効率的に行われている健全な状態をいいます。活性化のためには、社員の労働意欲を阻害するような派閥人事や情実人事の除外はもちろん、社員の適正な能力の把握と人事配置、業務環境の改善や整備、厚生政策や文化活動などの活性化を図る等多岐にわたる努力が求められます。そもそも、組織活性化を会社が見直すべき理由とはなんでしょうか?組織活性化による波及効果の高さを活性化されていないことによる弊害という視点からまとめてみましょう。

離職率が高まる

組織が活性化していないことの要因の一つにコミュニケーションが活発でないことがが挙げられます。1990年代以降、PCの普及率が格段に増え、内勤ワーカー率が高まっています。ミスという事例を一つ上げても、それを予防するためのアドバイスや知恵の交換がなされず、ミスをしてしまった場合、フォローを受けにくい、次へつなげにくいという現象が増えてきます。もちろん、業務としては体系立ててミスを防ぐための業務改善が行われているかもしれませんが、マニュアル以外でのやり取りも人間を向上させていきます。また、横のつながり、縦のつながりがしっかりとできている会社は離職率も低めです。新入社員時期に、同期同志が仲の良い会社は、中堅になったときに会社の柱として牽引してくれます。縦横の人間関係をしっかりと築かせ、人間としてお互いの欠点をカバーしあえる組織はとても強いといえます。

従業員の生産性が落ちる

活発なコミュニケーションによる活性化が行われない組織では、業務が形骸化しがちです。アイデア出し等クリエイティブな業務は特に顕著です。人と人との意見の出し合いや自分の業務の枠を超えた部署との感覚合わせが行われていると会社にとって有効で有益な情報が従業員からでてくるようになります。組織活性が行われていない会社の従業員は業務に対するアイデアが単調になり、クオリティがさがります。結果、生産性の低い形だけの仕事になってしまうのです。

職場活性化・組織活性化のメリット

社内コミュニケーションの不活化は、業務が形骸化し本来求めるべき意味のあるベネフィットが得られない、価値観が単調になり、目線を変えた積極的なアイデアが出にくくなる、ミスをフォローする体制が取りにくいということなどがあります。それでは、職場環境の活性化のメリットとはどういったものがあるでしょうか?

労働生産性の向上

成果は能力×モチベーションによって生まれますが、この会社で業績をあげていこうというモチベーションを保てることが労働生産性を高めます。コミュニケーションは従業員同士はもちろん、会社と従業員の中でもいえることです。経営側が従業員の健康状態や抱えている問題に手を差し伸べる制度を導入することもモチベーションの高さを維持するうえで重要になってきます。

従業員ロイヤリティの向上

端的にいえば、会社を好きになってもらう、従業員が会社への忠誠心をもってもらえることで自発的な業務進行が行われるようになります。そのためには、人事面でのきちんとした評価が重要です。結果はもちろん大切ですが、対話による評価も必要です。評価制度の中でインセンティブをつけていくことも組織では検討できます。

社内活性化事例を紹介!

それでは一人ひとりが個人として働くよりも会社に所属していることに価値を見出せるような社内活性化対策として行える事例としてはどのようなものがあるでしょうか?実際に行われている企業内コミュニケーションの実態事例をピックアップして紹介します。

社内にバーを設置!(CROOZ株式会社)

出典:https://crooz.co.jp/about

社内活性化で過去から利用されているお酒を飲むというコミュニケーションについて、もう少し参加しやすくするために行った改善事例があります。ファッションサイトやオンラインゲームを運営しているCROOZ株式会社では社内にバーを設置しています。普段のビジネス上でのコミュニケーションだけでなく、お酒を介したカジュアルなコミュニケーションをおこなうことで、上司・部下の縦のつながりやチームメンバーとの横のつながりが向上し、従業員満足度が向上したそうです。

・コスト:飲み物代
・利用サービス:自動販売機
・参考URL:https://crooz.co.jp/about

食事補助(ANAエアポートサービス株式会社)

出典:https://office.okan.jp/case/item/ana/

食ランチの補助は、社員のモチベーション向上につながります。業務が立て込んでいて外に出られない場合に食べ損ねたり、昼のためにお弁当を麻に用意するのはとても手間です。外食自体もオフィス乱立地域ではなかなか時間内にありつけないことも多くあります。そこで、社員食堂の設置や外注でのお弁当発注、または近隣のレストランやカフェ、コンビニなどで使うことのできる食事補助チケット(バウチャー)サービスを導入してい企業も多くあります。今回おすすめしたいのが、ストック型のランチ提供です。

ストック型社食サービスを提供する「オフィスおかん」であれば、初期費用0円で導入でき、在庫数や賞味期限のチェックは全てオフィスおかんが請け負ってくれるため、運用のコストや手間を気にせずに導入することが可能です。また、栄養面も考慮し、原材料や調味料にまでこだわった商品づくりをしています。

<参考記事>オフィスおかんの評判・料金・提供エリアは?導入事例や効果を徹底解説

管理やコストに時間を割きたくないけど、栄養面も考慮して安全安心なものを提供することで社員満足度をアップさせたいという管理部の方は、ぜひこちらを検討してみてください。

・コスト:初期費用0円、1品100円~、企業負担:月額固定費
・利用サービス:オフィスおかん
・参考URL:https://office.okan.jp/case/item/ana/

会議活性化のため、お酒を飲みながら会議!?(RIDE MEDIA&DESIGN株式会社)

出典:https://www.rmd.co.jp/news/1208/

業務を超えた場での関係性構築という意義で、社内でお酒を飲むスペースを作る改善を行っている会社は、実は意外と多くの会社で行っています。ただ、RIDE MEDIA&DESIGN株式会社では、もう一歩進んだ社内活性策を行っています。お酒を飲みながらブレーンストーミング方式で会議を行うという方法を採用しているのです。社員がそれぞれ行っている業務内容を発表して、それに対して出席者がブレーンストーミングで意見を出し合います。お酒を飲むと、普段口にできない心の声を言いやすくなります。その効果を狙って、このようなお酒を飲んで会議するスタイルを採用しているのです。

・コスト:飲み物代
・利用サービス:なし
・参考URL:https://www.rmd.co.jp/

フリーアドレスで毎日違う席替え(カルビー株式会社)

出典:http://wol.nikkeibp.co.jp/atcl/column/15/041200068/102400017/

社内活性化の典型例のひとつに、自分の席を自由に決める事ができるフリーアドレスがあります。常に新しい環境で違う意見に触れることができ、チームを超えた人脈の広がりが生まれます。お菓子で有名なカルビー株式会社が導入しているフリーアドレス制は、結局いつもと同じ席に座ってしまうという状況を打破したダーツシステムです。毎日、コンピューターがランダムに社員の席を決定して、その席で仕事をする仕組みを採用しました。これは、社員だけでなく経営層も同様で、場合によっては社長と新入社員が隣同士で仕事することもあります。一歩踏み込んだフリーアドレス方式として、他社からも高い注目が集まっています。

・コスト:なし
・利用サービス:なし

参考URL:https://www.cyberagent.co.jp/way/environment/

社内チャットツール導入(株式会社サイバーエージェント)

出典:https://www.cyberagent.co.jp/way/environment/

コミュニケーションといわれても、業務に追われている中ではなかなか雑談めいたことはしにくいという環境下もあります。そこで、個人でも利用する機会の多いチャットツールですが、企業では、年々ビジネスとしてのチャットツールの普及率がアップしています。例えば、株式会社サイバーエージェントでは、ビジネスチャットツールの導入により、

1.セキュリティに厳しい大企業とのリアルタイムな相互間コミュニケーションにより効率アップ
2.事業本部全体でひと月あたり2万5千時間以上の業務効率化
3.子会社、関連会社などグループ全体でのプロジェクトを円滑に推進できた
等、具体的な効果があがっているそうです。
(引用:働き方改革×チャットツールのビジネス活用

 

もらって嬉しい!あげても嬉しい!サンクスカード(富士通ラーニングメディア)

出典:http://www.knowledgewing.com/kw/blog/2013/05/201305160900.html

日々簡単に取り入れられる組織活性化の手法として歴史があるのがこのサンクスカードの導入です。上司という評価をする人間ではなく、肩を並べて働く同僚や身近な先輩、後輩からの何気ない誉め言葉や感謝の言葉が日頃の鬱憤を晴らし、小さなモチベーションアップへ変化します。富士通ラーニングメディアでは2006年よりサンクスカードを導入して企業内活性化に努めていますが、コミュニケーション活性だけでなく、お客様視点での発想の転換にも役立っているそうです。

シャッフルランチ(グリー株式会社)

出典:http://corp.gree.net/jp/ja/news/blog/2018/07/05.html

・コスト:飲食代
・利用サービス:なし
・参考URL:https://ja-jp.facebook.com/gree.group/posts/1588585991384908

IT系スタートアップ企業で導入している事例の多いシャッフルランチは、日常業務で接点がない社員同士をランダムに選び、その昼食代金を会社が決めた範囲内で負担する制度です。ゲーム事業で著名なグリー株式会社も定期的にシャッフルランチを開催している企業の一つです。食事をしながら業務外にコミュニケーションをとることで、実際の業務に戻っても連携もとりやすくなり、社員同士の結びつきが強い組織になって欲しいという企業の想いが根底にあります。

部活制度(株式会社カカクコム)

出典:http://kakaku.com/info/recruit/environment/event.html

会社における部活制度は、縦横のつながりを深め、コミュニケーションという軸で活性化することに適しています。

株式会社カカクコムでは、10人以上のメンバーが集まれば会社公認の活動が可能で、バスケットボール部、フットサル部、ゴルフ部、音楽部などが盛り上がっています。社内部活動は、部署間を超えて様々な人が一つの目的をもって交流し、仕事外のコミュニケーションの場として上手に利用されています。一つの目的をもって集まれば、定期的に集まることが可能になりますし、その後の打ち上げやミーティングなどで別のコミュニケーションをとる機会も増えるので、活性化のとても良い事例となりそうですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?それぞれの企業が、自社の環境の中で社内活性化を図っていることがご理解いただけたかと思います。社員一人一人のモチベーションをアップさせることで、企業としてのパフォーマンスが向上する社内活性化の制度ですが、長く続けていける自社にフィットする制度を検討してみてください。