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業務の円滑化!ロジカルシンキングは仕事にどう役立つのか

ビジネスで必要なスキルの代表格とも言われるロジカルシンキング。社内外の研修テーマとして採用している企業も多いようです。この記事では、ロジカルシンキングが何に役立つのか、どうして必要なのかについてお伝えします。

ロジカルシンキングは何に役立つ?

まずロジカルシンキングのスキルを身につけると、ビジネスシーンでどのように役立つのかをご紹介しましょう。ロジカルシンキングの学習では、フレームワーク、帰納法や演繹法などの基礎から教えられることが一般的です。初心者や不得手な人にとっては、具体的な活用シーンをイメージさせることから伝えると効果的かもしれません。

伝達や受信の明確化

たとえばふと浮かんだアイデアや企画、クライアントへの提案などは言葉で筋道を立てて表現する必要があります。なんとなく…、こんな風に…、たぶん…では説得力が弱いために相手を納得させることができません。そもそも理解してもらうことも難しいでしょう。

こういった「伝わらなさ」に悩むビジネスパーソンは少なくありません。また自分が発信するときだけでなく、相手から発信される言葉や文章を理解する際にもロジカルに受け取ろうとすることで理解度は高まり、誤解や間違いを減らすことができます。

判断や意思決定

ビジネスシーンでは意思決定をする際には、さまざまな関連事項を加味しながら考える必要がありますよね。情報は集めようと思えば、必要不必要を問わず難なく集められる時代です。情報を集めすぎて混乱してしまうこともあるでしょう。有効な情報を選別し、仮説をつくり検証していく能力もロジカルシンキングができなければ身につきません。思考をより早く頭の中で回せるようになると、大小に関わらず判断や意思決定の助けになります。

ロジカルシンキングの必要性

ロジカルシンキングを身につけるための学習をしたことのある人は、MECE(ミーシー)やロジックツリーなどはよくご存知でしょう。ただロジカルシンキングの到達地点は、MECE(ミーシー)やロジックツリーなどのフレームワークを使えるようになることではありません。活用すれば役に立つものですが、目的はその先にあります。

シンプル&スピーディー

ビジネスで出会う問題は、複雑になる一方です。仕事は多様化し一つのことに悩む時間はそう長く確保できません。ロジカルシンキングによって、複雑なことをシンプルにし、よりスピーディーに意思決定や行動につなげることができます。世界の仕事の進め方、コミュニケーションの上でも重要とされる要素です。

ロジカルシンキングだけじゃ物足りない!

ロジカルシンキングは役に立ちますが、決して万能ではないということを念頭に置いておくことも大切です。ここで、ロジカルシンキングの不足点を補完する役目も果たす活用効果の高い2つの思考法を付け加えてご紹介します。

クリティカルシンキング

事実を基にして考えていくのがロジカルシンキングですが、事実と思っていることが「真実」かどうか探る手助けをしてくれるのがクリティカルシンキングです。常識や一般論、思考習慣で起こりやすいバイアスを、「本当にそうか?」「他の見方はできないか」と疑問視してみる思考です。

ラテラルシンキング

ラテラルシンキングは、水平思考とも呼ばれ、豊かな発想を促す思考法です。ロジカルシンキングが縦の考え方でどんどん深く考えていくのに対して、ラテラルシンキングは制限や枠を外して自由に考えていきます。この二つを組み合わせることで、現実性のある新しい創造が可能になるでしょう。

まとめ

ロジカルシンキングをはじめ、思考法というのは学んだからといってすぐに身に付くものではありません。習慣的に何度も繰り返していくことで、脳に刷り込ませていくプロセスが必要です。できれば組織でも、職場でも楽しく実践できるような施策があるといいですね。