オフィスおかん導入企業1200社突破!自動販売機プランもスタート

潜入!おかんのお惣菜の裏側。四国出張編

たくさんの思いが積もった、温かみのある方々に作られているおかんのお惣菜。今回はそんなお惣菜を支える製造パートナー企業様へ出張記をお送りします。

四国医療サービス

まずは四国医療サービスさんに伺ってきました。肉・魚といった主菜から和え物や煮物など副菜まで、お召し上がりいただく皆さまのニーズを探しながら季節に合ったメニューを共同で開発。季節感や愛媛ならではの郷土色を大切にしたお食事をご提供いただいています。

四国医療サービス株式会社は、愛媛県内の病院食づくりや、医療機関及び福祉施設などへの衛生的で快適な寝具の提供、ホテル事業など、医療・福祉関連サービス事業を中心に展開されている会社さんです。

 

美味しいお惣菜をつくるために、衛生管理体制もぬかりはありません。「作業区域と一般区域を床の色を変更し明確に分けることによる、清潔度に応じ清潔区域・準衛生区域と汚染区域の区分け」「24時間体制での温度管理」「物の流れを入庫から製品出荷までONEWAYTRAFFIC」「生産管理システムの導入による、何時納品した食材でどのラインで何時製造し出荷したものかを後追い出来る仕組」「品質管理室の常設」など、しっかりとした衛生管理で食品の安心・安全を実現されていています。

5月は、”揚げ鶏のスイートチリソース””豚の生姜焼き””具だくさんタマゴ焼き””茄子の肉みそ炒め”などをご提供いただいてきましたが、今回伺った際には6月スタートの”やみつき!鰯のピリ辛香味焼き”を作られていました。「おいしさ」と「安全さ」のポイントとなる、包装と殺菌の作業をちらっとお見せします。

食品工場に入る際には、とにかく異物混入を防ぐ!

食品工場に入る時には、必ず帽子とマスクと白衣を着用します。せっせと着替え、手を洗い、手袋をします。

靴を履き替えて、消毒液に靴底をつけて消毒。コロコロで髪の毛やホコリを取って、さらにその後エアーが吹き出る部屋に入って、手を上げてクルクル回り、小さなゴミを吹っ飛ばします。

 

クルクル回るとテンションが上がります。これで準備完了!

工場の中は貼り紙がいっぱい。

工場の中は、各工程によって部屋が分かれています。

入荷してくる材料を検品する部屋、材料をカットする部屋、茹でたり揚げたり調理する部屋、袋詰めする部屋、袋詰めしたものを殺菌する部屋、冷却する部屋、保管する部屋、梱包する部屋…ざっとこんな感じでしょうか。みなさんのお仕事の邪魔にならないように一部屋ずつ順番に回ります。

各部屋には作業内容や作業時の注意事項など、たくさんの貼り紙がありました。毎日たくさんの人が稼働している現場では情報の共有が大事なんですね!安全な食品をみんなで作るための工夫が随所に見られます。

ジャガイモむき機

カット野菜ではなく土がついたジャガイモを入荷しているので、毎日大量の皮むきをします。その量、なんと1日1トン…。さすがにピーラーでは追いつきません。

そこで四国医療さんでは…

 

ダダーン!ジャガイモ剥き機です!

振動と風で皮が吹っ飛ばされています。ジャガイモが揺れながらコロコロ回って可愛いです。動いている途中で機械を開けてもらったところを写真に撮りました。手前から奥にいくにつれ、ジャガイモが白くなっているのがわかります。

 

機械から出てくるのは、白く綺麗になったジャガイモたち。

 

しかし、やはり手作業は欠かせない…!細かく残った皮をピーラーで取り除き、それを手早くカット。効率のよいチームプレーは、見ていて気持ちがいいです。

 

壁には、いろいろなお野菜の切り方・注意事項など、たくさんの貼り紙がありました。

お惣菜作りで非常に重要なパッキングと殺菌

切ったお野菜や、その他の材料、調味料を合わせ、パッキングをします。

 

色鮮やかな人参と、ひじき、あさり。材料を合わせて容器に入れてあるところです。

この後お醤油などの調味液を混ぜ合わせてパッキングされ、加熱されていきます。

 

この加熱によって殺菌され、長期間保存が可能なお惣菜に変身するのです!

 

”やみつき!鰯のピリ辛香味焼き”は、レトルト殺菌装置で低温殺菌します。圧力制御により設定温度の誤差は1℃以内。安定した温度管理で品質も安定です。

低温殺菌をするので、殺菌だけでなく、お惣菜の味にも違いが出ます。素材の風味の変化を防いでくれるので、おいしいお惣菜になるんです。

そしておかんのお惣菜が出来上がる!

工場見学、最後の場所は冷蔵庫。

大きすぎてなんだかわかりませんが、冷蔵庫です。

中に入らせていただきました。

ん? これは…!

おかんの「茄子の肉味噌炒め」ではないですか!!

久しぶりに我が子に会ったような気持ちです。テンション上がる〜〜。

こうして出荷されていくのですね〜。いってらっしゃい!!

新商品の開発 日々繰り返しています

月に一度、新しいメニューが増えるおかん。意外と知られていないですが、新商品は各製造パートナーさんと相談しながら作っているのです。

今回も、現在開発中の新商品を試食させていただきました!

豪華な品々に驚く二人。

今のおかんには無いような、お洒落な料理もたくさん。お腹いっぱいです。

「おかんの商品にするならこれくらいの量かな?」と重さを測り出す二人。

酢豚の肉は3個くらい欲しいよね〜。

後日、ここで試食した幾つかのお料理のサンプルをお送りいただき、新商品を検討中です!乞うご期待!

サンマルシェ

次に仕入先様を紹介いただきました。松山はとても立派な都市なのに、自然が豊かで穏やか。映画のロケ地でもよく使われているとか。(個人的には、「容疑者Xの献身」で福山雅治が降りる駅のホームを見れて、とても高まりました。)

移動中はお天気もよく、とっても気持ちのいい1日〜!

サン・マルシェ様 〜これまでの「八百屋さん」の常識を超える〜 私たちの「地域の八百屋さん」

まずはお野菜の仕入先、サン・マルシェ様へお邪魔しました。

 

2階の事務所に通していただくと、コーヒーとみかんが出てきました…!さすが愛媛、さすがお野菜屋さんです。そしてとても美味しいみかん…。

道路を挟んで向かい側にサン・マルシェさんが経営されているお店がありました。

 

色とりどりの美味しいお野菜が驚きのお値段で販売されています…!思わず購入する私たち。

会社のみんなへのお土産に、甘平(かんぺい)というみかんを一箱購入しました。お野菜だけでなくお魚やお惣菜も販売されていて、たくさんのお客様で賑わっていました。

 

右から二番目の方が代表の奥村さん。サッカー選手のようにスポーティーです。

奥村さんは、四国から九州のたくさんの農家さんと協力して、美味しい野菜を提供してくれています。そのお野菜を使っておかんのお惣菜が作られていることを、とても嬉しく思いました。

株式会社トーホーフードサービス

次にお伺いしたのが、株式会社トーホーフードサービス様。四国医療さんが調味料などを仕入れている会社です。常温、冷蔵、チルド、冷凍、超冷凍、などあらゆる保管庫を見せていただきました。

 

冷凍庫…寒い… 作業者の方はダウンジャケット着用必須です。

 

こんなに大きな倉庫、とても管理が大変そうです。

いつかおかんの倉庫もこんな風になるのだろうか…と、未来に思いを馳せるのでした。

新たなパッケージ開発?!

最後は、四国医療さんがパッケージに使用する袋を仕入れているニューパック住友様にお伺いしました。

 

たくさんの資材があります!この中に、おかんのお惣菜に使われているパッケージはあるのか…?

 

ありました! これだそうです(笑)

四国医療さんのお惣菜が入っているパウチはなんと特注。今後はもっと開けやすくもっと使いやすい、素敵なパッケージの開発をしていきたいですね。その他、おかんでは取り扱っていないですが炊飯センターの見学もさせていただき、全行程終了です。お疲れ様でした!!!!!

長いブログを最後まで読んでいただきありがとうございました。

今回の出張を通して、東京から遠く離れた土地にいるたくさんの人の関わりがあって、やっとおかんのお惣菜が作られていることを実感しました。材料を作る人、材料を選ぶ人、商品を考える人、作る人、監督する人、保管する人、運ぶ人。

そして私たちおかんが責任を持って提供する人になり、最後に食べる人がいること。

今後も、日本各地の製造パートナーさんにお伺いする予定なので、とても楽しみです!